献体後のこと、遺骨の返還等について

Q:大学で遺体はどのような処置を受けるのでしょうか?

A:防腐処置後、実習までの期間、一体ずつ丁重に保存されます。


Q:防腐処置はどのようにされているのですか?

A:腕の動脈からホルマリンを注入する防腐処置を行っています。


Q:献体後にご遺体との面会は可能ですか?

A:献体後のご面会はお断りしておりますので、最後のお別れを果たされてから大学へご出棺下さい。


Q:解剖が終わったらどうなりますか?

A:解剖学実習が終了後に納棺し、宮崎市葬祭センターで指導教員と学生が収骨し、遺骨返還式にてご遺骨をご遺族にお返しいたします。


Q:火葬の際、遺族に連絡があるのでしょうか?

A:大学では火葬を生命の尊厳を学ぶ医学教育の貴重な機会と捉えております。どうかご理解の上、火葬までを大学にお任せいただきますようお願い申し上げます。


Q:遺骨返還式について教えて下さい?

A: ご遺骨はご献体いただいていから2年から3年後、例年11月に執り行われる遺骨返還式でお返しいたします。詳細はこちらをご参照下さい。

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