研 究 種 目 |
研 究 課 題 名 |
講座等名、 研究代表者 |
平成11年度決定額 |
特定領域研究(A)(2) |
2次元電気泳動法による特定遺伝子欠失変異株の遺伝子発現パターンの網羅的解析 |
生化学第二
教 授・中山 建男 |
(千円)
2,800 |
特定領域研究(B)(1) |
アドレノメデュリン及び関連ペプチドの生体内での役割と病態生理の分子機構の解明 |
内科学第一
教 授・江藤 胤尚 |
9,000 |
特定領域研究(B)(2) |
アドレノメデュリン・ファミリーの生理機能と遺伝子発現:培養副腎髄質細胞と摘出血管 |
薬理学
教 授・和田 明彦 |
12,900 |
正常および病的状態におけるアドレノメデュリンの生体内分布に関する病理学的研究 |
病理学第一
教 授・住吉 昭信 |
8,600 |
アドレノメデュリンの循環器疾患における病態生理学的役割の解明と実験的治療の試み |
内科学第一
教 授・江藤 胤尚 |
27,000 |
新規生理活性ペプチド "PAM P" の基礎的研究 |
内科学第一
講 師・北村 和雄 |
11,700 |
基盤研究(B) (1)
「一般」 |
新しい内蔵幼虫移行症としてのブタ回虫人体感染の実態解明とその対策 |
寄生虫学
教 授・名和 行文 |
3,200 |
基盤研究(B) (2)
「展開研究」 |
アドレノメデュリンの臨床診断と治療への応用 |
内科学第一
教 授・江藤 胤尚 |
6,300 |
癌の免疫核医学診断・治療を目的とする腫瘍部位解裂性ヨウ素標識試薬の開発 |
実験実習機器センター
助教授・川井 恵一 |
1,400 |
基盤研究(B) (2)
「一般」 |
微生物を素材とする重金属吸着剤の開発と該吸着剤のミクロキャラクタリゼーション |
化 学
助教授・中島 暉 |
1,200 |
食塩負荷環境ストレスにおける中枢性浸透圧/ナトリウム代謝調節系の修飾機序の解明 |
生理学第一
教 授・河南 洋 |
7,100 |
ジーンノックアウト法を用いたH1およびコアヒストンバリアントの機能解析の研究 |
生化学第二
教 授・中山 建男 |
3,500 |
ジーンノックアウト法によるヒストン修飾酵素の機能解析に関する共同研究 |
生化学第二
教 授・中山 建男 |
4,700 |
糖尿病およびその合併症の発症の原因に関わる基礎研究 |
衛生学
助教授・山口 忠敏 |
1,700 |
新規降圧ペプチド "アドレノメデュリン" と "PAM P" の病態生理学的意義の解明 |
内科学第一
教 授・江藤 胤尚 |
3,500 |
HGFにより誘導される核内転写因子の同定 |
内科学第二
教 授・坪内 博仁 |
5,300 |
新たな水・電解質代謝調節ホルモングアニリンファミリーの細胞生理・分子生物学的研究 |
内科学第三
講 師・中里 雅光 |
2,400 |
脳内神経伝達機能の画像診断を可能にする新規放射性診断薬の開発に関する研究 |
実験実習機器センター
助教授・川井 恵一 |
3,400 |
全心機能置換型ターボ式人工心臓における制御と生理に関する研究 |
医療情報部
講 師・荒木 賢二 |
4,300 |
基盤研究(B) (2)
「展開研究」 |
遺伝子操作による病態モデルマウスから自律神経活動測定システムの開発 |
生理学第一
教 授・河南 洋 |
2,400 |
基盤研究(C) (2)
「一般」 |
三叉神経切断に伴う有髄神経の中枢投射様式の変化に関する研究 |
生物学
教 授・西森 利数 |
900 |
精子先体内部の異なるマイクロドメインに局在する分子の機能の生化学的・形態学的研究 |
解剖学第一
助 手・谷井 一郎 |
500 |
ラット島皮質における味覚と内蔵感覚の統合 |
生理学第一
助教授・花森 隆充 |
500 |
血管病変・腫瘍組織における組織因子経路凝固インヒビター |
病理学第一
助教授・浅田祐士郎 |
1,200 |
クニッツ型セリンプロテアーゼインヒビターによる増殖因子活性調節に関する研究 |
病理学第二
助 手・伊藤 浩史 |
1,500 |
非アトピー性ぜん息の発症要因と発症機序についての研究 |
公衆衛生学
助 手・前原 正法 |
300 |
心筋組織と血管壁におけるアドレノメデュリンの役割の解明と治療学的応用 |
内科学第一
助 手・加藤 丈司 |
1,700 |
新たな水・電解質代謝調節ホルモングアニリンファミリーの細胞生理・分子生物学的研究 |
内科学第三
教 授・松倉 茂 |
1,300 |
遺伝性侏儒症ラットを用いた成長ホルモン遺伝子上流域構造の内分泌生理学的解析 |
第三内科
講 師・片上 秀喜 |
2,100 |
ラット線条体のヒドロキシルラジカルに関する神経薬理学的研究 ドーパミン神経細胞移植の効果 |
精神医学
助教授・石田 康 |
700 |
βアミロイド凝集抑制物質としての脳内ラミニンの動態解析 |
精神科
講 師・田代謙一郎 |
1,100 |
ラミニンペプチド抗体によるエライサーキットの開発と髄液解析による痴呆早期診断法 |
精神科
助 手・松田 一典 |
800 |
ヒト神経芽腫のTRKを介するシグナル伝達系の解析 |
小児科学
教 授・杉本 徹 |
1,100 |
膵内肝細胞分化に関する研究 |
外科額第一
教 授・瀬戸口敏明 |
1,400 |
肝細胞障害の指標としての△4−3−オキソステロイド5β還元酵素の分子生物学的研究 |
外科学第一
助 手・近藤 千博 |
2,500 |
胸腹部大動脈瘤手術時の補助手段としてのクモ膜下腔灌流法の開発 |
第二外科
講 師・中村 都英 |
400 |
前立腺がんの骨転移における骨形成蛋白質および受容体の関与 |
泌尿器科学
助 手・竹原 俊幸 |
1,000 |
人工内耳効果判定のための蝸牛電気刺激試験客観的評価法への脳血流SPECTの応用 |
耳鼻咽喉科学
助教授・東野 哲也 |
1,800 |
内耳蝸牛構成細胞の細胞膜イオン輸送に関する電気生理学的及び分子生物学的研究 |
耳鼻咽喉科学
助 手・河野 浩万 |
1,500 |
内耳におけるグルタミン酸放出とその起源・放出様式の研究 |
耳鼻咽喉科
助 手・松田 圭二 |
2,800 |
家兎大動脈の動脈硬化巣モデルにおける血管内超音波と病理像との比較 |
放射線医学
教 授・田村 正三 |
1,700 |
レボブピバカインに関する研究 |
麻酔学
教 授・高崎 眞弓 |
1,300 |
呼吸調節機構に対する吸入麻酔薬の影響 |
麻酔学
助教授・笠羽 敏治 |
1,800 |
リドカインの神経毒性に関する研究 |
麻酔学
助 手・香月 博 |
1,100 |
神経因性疼痛に対する局所麻酔薬と免疫抑制剤の効果 |
麻酔学
助 手・中村 禎志 |
1,800 |
口腔粘膜組織の癌化における各種転写調節因子発現の変化に関する免疫組織化学的研究 |
歯科口腔外科学
教 授・芝 良祐 |
500 |
口腔・顔面領域を支配する有髄および無髄一次求心性線維の中枢投射に関する研究 |
歯科口腔外科学
助教授・迫田 隅男 |
700 |
筋・筋膜痛患者の咀嚼筋運動単位メカニズムの解明 |
歯科口腔外科学
助 手・鹿嶋 光司 |
400 |
熱ショック耐性亜株における Hsp70蛋白質発現機構変異の解析 |
臨床検査医学
助教授・小谷 富男 |
500 |
野生ハツカネズミからの肥満細胞機能異常系統の確立 |
動物実験施設
助教授・土屋 公幸 |
1,500 |
統計学的画像解析法 (SPM) によるアルツハイマー型痴呆の早期自動診断法の開発 |
放射線部
助教授・陣之内正史 |
700 |
ヒト大腸腺癌細胞が細胞間接着を維持しつつ集団として遊走する機序の解析 |
病理部
助教授・鍋島 一樹 |
800 |
肺癌細胞と再生肝細胞を識別する特異的プロモーターの開発と遺伝子治療への応用 |
内科学第二
助 手・井戸 章雄 |
2,400 |
新生児ラットにおける低酸素虚血耐性の研究 |
周産母子センター
助 手・池田 智明 |
1,700 |
G蛋白共役型受容体の細胞膜への発現を調節する因子の同定とその意義の解明−クローン化GABA−B受容体の細胞膜への発現系をモデルとして− |
薬理学
助 手・上園 保仁 |
1,700 |
プロアテーゼ阻害薬の血中濃度変動に対する諸要因の解析 |
薬剤部
教 授・有森 和彦 |
1,200 |
萌芽的研究 |
微少注入法を利用した精細胞分化の in vivo 実験系の確立と応用 |
解剖学第一
助教授・吉永 一也 |
500 |
新しいゴルジタンパク質の探索 |
解剖学第二
助 手・川野 純一 |
700 |
新規生理活性ペプチドの探索 |
第一内科
講 師・北村 和雄 |
800 |
肝癌における HGF activator inhibitor 発現の意義 |
内科学第二
講 師・弘野 修一 |
1,100 |
新たな水・電解質代謝調節ホルモングアニリンファミリーの機能解析と分子生物学的研究 |
第三内科
講 師・中里 雅光 |
900 |
奨励研究(A) |
精子鞭毛蛋白質の遺伝子発現、 機能解析と新規免疫グロブリンスーパーファミリーの探索 |
解剖学第一
助 手・若山 友彦 |
1,500 |
脳室内食塩投与時の中枢内活性部位の同定:内因性バゾプレッシン系による修飾 |
生理学第一
助 手・加藤 和男 |
1,800 |
ジーンノックアウト法を用いたニワトリヒストンデアセチラーゼの機能解析 |
生化学第二
講 師・高見 恭成 |
800 |
Na チャネルの細胞膜発現調節:サブユニットmRNA変動と細胞内輸送・局在化機構 |
薬理学
助 手・柳田 俊彦 |
800 |
冠状動脈プラーク破裂メカニズムに関する病理形態学的基礎研究 |
病理学第一
助 手・木佐貫 篤 |
700 |
血管平滑筋細胞の形質変換における血液凝固系・線溶系蛋白質の発現 |
病理学第一
助 手・丸塚 浩助 |
1,100 |
新しい粘液関連トレフォイルペプチドと腸管寄生虫排除時のラット杯細胞粘液糖鎖の変化 |
寄生虫学
助 手・中村ふくみ |
500 |
肺特異抗原 (SP-D) を用いた肺損傷の診断法及び溺死の診断法の開発 |
法医学
助 手・柿崎 英二 |
800 |
呼吸器感染症におけるデフェンシンの生体防御因子としての機能解析と分子生物学的研究 |
第三内科
助 手・伊井 敏彦 |
900 |
水・NaCl 代謝調節因子ウログアニリンの機能解析と病態生理学的意義の解明 |
内科学第三
助 手・山口 秀樹 |
1,400 |
アミノ酸トランスポーター発現解析を利用した抗癲癇剤の分子生物学的評価方法の開発 |
精神科
講 師・植田 勇人 |
1,000 |
ストレス刺激に対する室傍核・前頭前野における一酸化窒素とGABAの薬理学的検討 |
精神科
助 手・石塚 雄太 |
1,300 |
ウサギ瞳孔括約筋の神経伝達物質におけるNOの役割 |
眼科学
講 師・中馬 秀樹 |
500 |
虹彩色素上皮細胞の電気生理 |
眼 科
助 手・丸岩 太 |
1,100 |
Fast SE 法を用いた非造影高速MR血管描出法の研究 |
放射線科
助 手・杉村 宏 |
800 |
脳腫瘍におけるEMMPRINとMMPの発現とその役割の解析 |
脳神経外科学
助 手・鮫島 哲朗 |
500 |
脳腫瘍におけるHGFAとHAIの発現とその役割の解析 |
脳神経外科学
助 手・森山 拓造 |
700 |
脊髄後角における有髄線維発芽のメカニズムと機能の解明 |
手術部
助 手・小佐井和子 |
1,100 |
局所麻酔薬の痙攣発生機構の解析 |
集中治療部
助 手・濱川 俊朗 |
600 |