2 大  学  院

(6) 成績評価・単位認定
【過去5年間の概況】
 本学大学院学則第13条に 「各授業科目の履修の認定は、 試験又は研究報告により行うものとする。」 、 又第14条に 「各授業科目の成績は、 優、 良、 可、 不可の4種の標語をもって表し、 優、 良、 可を合格とし、 不可を不合格とする」 と定められており、 この規則に基づき、 それぞれの授業担当教官が成績評価・単位認定を行っている。

【点検・評価】 (取組・成果・課題・反省・問題点)
 各授業担当教官が、 授業内容の到達度、 授業への出席状況、 レポートの提出状況も勘案した総合的な成績評価を行っており、 大学院生の知識、 技術の向上に成果を上げている。

【今後の改善方策、 将来構想、 展望等】
 厳格な成績評価は大学院生の資質向上のために必要なことであり、 これからも、 客観性、 統一性を持った成績評価方法の研究も進めたい。 このことが優れた研究論文作成の基礎となるものと思われる。

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