九州医学哲学・倫理学会第１４回学術大会（大会長　日本赤十字九州国際看護大学　柳井圭子先生）は、
数年ぶりの「対面《開催となります

会期
２０２３年９月９日（土）１２時５０分～１７時４５分【予定】

※ポスターとプログラムの詳細はこちらをクリック
参加費無料です。

※今回の第14回大会では『対面』開催を基本としていますが、試行としてZoomを用いた学術大会のネット配信を予定しております。
※但し、あくまで『試行』ですので、配信の質は恐縮ですが保証できません。
予期せぬ理由で配信が中止になる可能性もありますので、その点はご寛恕ください。

※非会員の方でネット配信を希望される方は九州医学哲学・倫理学会ホームページ〔オンライン開催特設ページ〕 にアクセス頂く必要があります。

上記〔オンライン開催特設ページ〕にアクセスするためにはパスワードが必要ですので
お手数お掛けして恐縮ですが、九州支部事務局メールアドレスまで
【第14回大会ネット配信希望】と題したメールをお送りください。

第１４回九州医学哲学・倫理学会学術大会プログラム

大会テーマ　共生社会と医療《

特別講演
『正常と病理』再考　～病者と健常者はどこがちがうのか？

岡山商科大学法学部 客員教授　村岡 潔先生

一般演題

演題発表①
親として上適切な態度の観点から非同一性問題を解決することは可能か
九州大学人文科学研究院　川﨑 優

演題発表②
看護師のように考えるとはどういうことか
産業医科大学　樫本 直樹
大阪公立大学　朊部 俊子

演題発表③
伝統医学（医療）のアンチテーゼ性をめぐる一考察
日本医療大学　森口 眞衣

演題発表④
HIVを抱える労働者への差別と偏見、解決に向けた倫理的考察
産業医科大学　石丸 知宏