〜講義棟前のスズカケノキ〜
ヒポクラテス(医学の祖)ゆかりの地であるギリシャ・コス島にあるスズカケノキ
(別名ヒポクラテスの木)の種を日赤医療センターで育苗し、それが我が校に贈ら
れ体育館前に植えたのが昭和55年。その後ヒポクラテス胸像横に移植しましたが、
平成11年頃に枯れてしまいました。そこで、県医師会の兄弟木から苗木を農学部の
中尾先生のご協力で平成17年に植栽され現在に至ります。
H17.3.14
すずかけの木が農学部中尾教授のご協力でめでたく、
ヒポクラテス像横に再植樹されました。
H17.5.28 H17.9.3 H17.11.21
H18.2.27
すっかり葉が落ちてしまいました。
樹高 約1.3m
H18.3.27 H18.4.7
新芽が膨らみ、葉が開きました。
H18.5.22
青々と茂り、葉も昨年より大きく
なりました。
樹高 約1.5m
H18.8.18 H18.11.10
夏から紅葉の秋を迎えました。
樹高 約2m → 約2.5m
H19.5.2
樹高 約3m
葉の大きさ 10cm
H19.11.12 H20.9.8
樹高 約3.5m → 約4m
H21.9.5
たくさんの実をつけています。
樹高 約4.5m
H22.6.9
樹高も約5mを超え、立派に成長しました。