令和6年3月16日(土曜日)に名古屋東急ホテルにて第4回宮崎大学・宮崎医科大学同窓会(篠懸会)
東海支部の講演会・懇親会を開きました。コロナを挟み4年以上のブランクの後です。
特別講演の演者は謎の第一期入学生 石黒 耀 先生(小説家、写真家、自然驚嘆家、開業医、
本名 井村尚樹)で演題名は「私達は宮崎で何を見たのか」~統一国家日本を生んだ日向神話~でした。
宮崎に始まり九州~出雲の神話を中心に地震、火山噴火などの科学的知識も加え、新たな古代史仮説を
展開するという内容で大変興味深いものでした。
その後、和気藹々と懇親会で盛り上がり、参加者の近況報告をして終了となりました。久しぶりの会で
集まりが少ないかと心配していましたが、出席者は目標の20人を超え21人で、ホッとしているところで
す。関東支部長の浦上信也先生、関西支部長の東 強先生にもお越しいただき、箔をつけることができ
ました。
来年以降もこの会を発展させた行きたいと思います。関係の皆様、今後もよろしくお願いいたします。
支部長 高木一平(昭和55年卒)