10月22日 (日)に、パラスポーツ研修会を実施いたしました。
障がい者スポーツの現状や、パラスポーツにおけるトレーナーやナースの役割、義足ランナーのサポートなどについて、講師7名を招き、講義・演習を行いました。
パラスポーツにおける競技特性やトレーニングの特徴など、パラアスリートへの普段の生活からの理解が欠かせないこと、義足体験などを通してサポートについて、より深く学びました。
健康スポーツナース 21名が参加いたしました。

日本健康運動看護学会 パラスポーツ研修会

■講義内容

「障がい者スポーツの今とこれから」

「パラスポーツにおけるトレーナーの役割・ナースの役割」

「あなたならどうする？障がい者スポーツのリハビリテーションの魅力」

「義足のランナーのサポート」

「聴覚障害 ✖ スポーツ ”deaf sports”」

「宮崎におけるパラアスリートサポートの現状と課題」

主催	日本健康運動看護学会
共催	スポーツ庁委託事業「地域におけるスポーツ医・科学サポート体制構築事業」