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外来診療についてお知らせ

平素より、当院の外来診療にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

令和3年度より肝臓内科は消化器内科に統合されました。
なお、診療科統合に伴う診療内容に変更はありません。

また、下記の診療科において外来診療日に変更が生じておりますのでお知らせ申し上げます。
詳しくは、外来診療日一覧をご確認ください。

・消化器内科(胆膵内科)          ・臨床腫瘍科
・消化管・内分泌・小児外科(内分泌外科)  ・耳鼻いんこう・頭顎部外科
・麻酔科                  ・緩和ケア外来(精神)
・助産師外来                ・禁煙外来
・がんゲノム外来

今後とも、本院の外来診療にご理解とご協力の程よろしくお願い致します。

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当院の新型コロナウイルス感染症対策について

当院では、新型コロナウイルス感染症対策として以下の事を実施しております。
皆様には大変ご迷惑をお掛けしますが、ご理解とご協力の程よろしくお願い致します。

 

〈来院者の皆様へ〉

当院では、来院者全員に対し、検温・マスク着用・手指消毒をお願いしています。
また、来院前に本院ホームページに掲載しております「新型コロナウイルス感染症対策に関するお知らせ」を確認していただき、該当する項目がある場合は、診療科に電話連絡をお願いします。

※情報は変更が生じる場合がございますので、最新の情報は本院ホームページをご確認ください。

なお、来院時に以下の項目に該当する場合には病院スタッフにお申し出ください。
①37.5度以上、風邪症状がある
②県外移動歴(2週間以内)がある
③県外に居住している
④コロナ陽性者(濃厚接触者)と接触の疑いがある

 

〈入院中の面会について〉

現在、新型コロナウイルス感染症対策のため面会は原則禁止としております。
ただし、病院から要請された場合は1名に限り来院をお願いしております。

〈マスクについて〉

マスク販売機の運用を再開しました。
正面玄関及び、西玄関に設置しておりますので、ぜひご利用ください。
2枚入り100円で販売しております♪

※マスク販売機は、販売を中止する場合もございますので、ご注意ください。
※院内コンビニや売店でもマスクは販売しております。

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通院支援アプリのご案内

本院では令和3年2月から待合スペースの混雑解消のため、スマートフォン専用アプリを使った通院支援サービスを開始しています。

このアプリでは、以下のサービスなどを受けることができます。
・予約内容の確認
・前日に診察のご案内
・診察順番が近づいたことのご案内
・駐車場等に設置された看板のQRコードを読み取って再診受付

アプリ登録やその他アプリに関してご質問などありましたら、外来診療棟1階 通院支援アプリ専用窓口にお越し下さい。

 

アプリ案内資料はこちら
操作説明資料はこちら

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総合周産期母子医療センターリニューアルについて

2021年(令和3年)4月6日、宮崎大学医学部附属病院では、早産児や合併症を持つ新生児への高度医療体制を拡充することを目的に、総合周産期母子医療センターを改修し、内覧会を開催しました。
そして4月8日に全ての入院患者さんの移動が完了し、リニューアルスタートしました。

〇周産期センターの歴史
1994年(平成6年)、本県の周産期死亡率、乳児死亡率、新生児死亡率の全てが全国でも最も高い状況でした。1998年(平成10 年)4月に、前身である周産期センターが、NICU(新生児集中治療管理室) 3床、GCU (新生児回復室)6床で稼働開始しました。以後、1999年(平成11年)にNICU 6床、GCU 10床となり、2008年(平成20年)4月にNICU 9床、GCU 12床に加えて、MFICU 3床が加わり、総合周産期母子医療センターとなりました。これまで当センターを中心とした地域分散型の周産期医療体制を構築して改善に努めてきた結果、近年の周産期死亡率は全国でも低い状況を維持するようになりました。

〇改修工事について
改修工事は、工事費約2億円と設備費約2億3500万円をかけ、2020年(令和2年)9月から約半年間にわたって行われ、2021年(令和3年)3月に新たな医療機器等が設置されました。
1998年(平成10年)に周産母子センター稼働開始後20年以上経過し、医療用コンセント・医療用配管(圧縮 空気、酸素、吸引)用のシーリングペンダント(天井吊り下げ)は老朽化していました。また当センター内のNICU・GCU室は施設基準に則った床面積ですが、増床されて狭隘となり、保育器の間隔が狭いため高度な医療ケア-一酸化窒素吸入療法や低体温療法など-の医療機器設置スペースに支障をきたすようになりました。さらに2006年(平成18年)から電子カルテシステム、2010年(平成22年)に部門システムが導入されたことから、医療情報機器の設置場所の不便さ、狭さが一層出てきました。また一方で、南海トラフ地震などの災害発生時には周辺医療施設からの搬送患者の受け入れも必要です。以上の点から、当センターのNICU・GCU室の床面積の拡張と、災害時に対応可能な施設環境の整備は急務となっていました。

〇今後の展望
今回、開設以来の大掛かりな改修で、新生児1床あたりのスペースはNICUが9.3㎡から12.7㎡へ、GCUが6.7㎡から9.2㎡と広くなり、複数台の医療機器を使用する重症な新生児へのスムーズな対応が可能となりました。また、室内の全ての医療機器、医療情報機器をシーリングペンダント式にして、電気コードなどが一切床に設定されていない状況にすることで、細菌の温床となる埃がたまりにくくなり、感染症対策がさらに強化されているほか、電子カルテなどを見るモニター類も各種機器の前方に設置することで、児の状態を観察しながらカルテ情報の記録ができるようになりました。
さらに、分娩室、MFICUの胎児心拍数モニタリングシステムは、必用に応じて本学附属病院以外の施設の胎児モニターも共有することができ、宮崎県内の安全な分娩体制を強化しています。

 総合周産期母子医療センターは、宮崎県の母児の命を守る『最後の砦』として、世界トップレベルの周産期医療を展開し、地域社会から信頼される大学病院としての医療をさらに実践していきます。県で唯一の特定機能病院としての機能を強化し、加えて、医学生、看護学生、研修医、専攻医、看護師、助産師など幅広い医療人養成を推進してまいります。

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売店および飲食スペースについて

ミニ売店・仮設休憩所を西口玄関付近に設けておりましたが、院内(病院1階外来食堂跡)に移転しました。

 

また、売店奥には、飲食スペースを設けております。
新型コロナウイルス対策としてアクリルパーティションや、手指消毒液を設置しておりますので、ぜひご利用ください。

 

<テレビカード精算機について>
テレビカードの精算機は、売店内に設置しておりますので、ご利用ください。
なお、テレビカードの購入機は各病棟エレベーターホールに設置しております。

<営業時間>
平日のみ 9:00~16:00

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宮大NEWS ♫

メディア企画室より定期作成されています宮大NEWSをお届けします。

Myaoh.TV宮崎大学公式チャンネル(https://www.youtube.com/user/MyaohTV/videos)では、
本学のさまざまな情報をお届けしておりますので、ぜひご覧ください。

医療従事者支援でカレー提供♪

コロナウイルスと闘う医療従事者にフェニックス・シーガイア・リゾートより支援がありました。

https://www.youtube.com/watch?v=H3nVk6HZf5k

小林市からの寄附を原資に、令和3年4月から医学部に設置された講座は『災害医療・救急医療支援講座』について。

https://www.youtube.com/watch?v=ELq4y3a6YLY

宮崎県の救急医療の現状をお伝えします。

https://www.youtube.com/watch?v=c4HhexVWgYU

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