ヘッダ

昨年に引き続き、今年も2月15日の国際小児がんデーに合わせ、2月2日から3月1日まで外来棟

正面玄関付近にゴールドリボンツリーが設置されました。

 

ゴールドリボンは、小児がんを支援する活動のシンボルマークであり、本院でも期間中に多くの方に

リボンを結んでもらい、小児がんへの理解を深めていただきました。

 

 

 

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スチューデント・ドクターとは、全国共通試験であるコンピュータ客観試験(CBT)や客観的臨床能

力試験(OSCE)に合格した学生で、臨床実習を開始する前に備えておくべき知識・技能・態度を身

につけていることが認められた医学生のことです。この共用試験(CBT、OSCE)に合格すると、全

国医学部長病院長会議からスチューデント・ドクターとして認定証が授与され、大学からはバッチが

付与されます。スチューデント・ドクターの資格を有した医学生は、臨床実習で指導教員の監督の下

「診療参加型臨床実習のための医学生の医行為水準」に基づいて、一部の医療行為が行えるようにな

ります。

 

学生は、スチューデント・ドクターとして認定された後、約2年間の臨床実習で医師をはじめとする

医療スタッフや患者さんから多くのことを学び、知識・技能の習得と並行して医療者としての態度も

身につけていきます。

 

宮崎大学医学部附属病院では、スチューデント・ドクターとして認定された医学生が外来、病棟等で

診療に参加しております。将来の優れた医療人を育成するため、ご理解とご協力をよろしくお願いい

たします。

 

 

 

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宮崎県内の高校生が医療を体験するイベント、ブラックジャックセミナーが宮崎大学で行われました。

 

 

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結婚や出産を機に職場を離れ、もう一度復職を考えている女性医師・看護師のための講習会が、宮崎大学医学部 医療人育成支援センターで行われました。

 

 

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宮崎の特産ブランド“完熟きんかんたまたま”がJA宮崎経済連から本院に寄贈され、入院中の患者さんに提供されました。