病理部の診療実績、学術業績を更新しました。組織診断、細胞診ともに、コロナの影響もあり、やや減少していますが、術中病理診断はその中でも増加しています。解剖は毎年少しずつ減り、剖検率も7%を割り込みそうな状況です。学会発表はウエブ形式がほとんどですが、少しずつ論文も作製できたと思います。