業績（各年の業績）

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2018年（平成30年度）の研究業績

A. 論文

【著書】

  1. 梅北邦彦, 岡山昭彦. 1章 がんと日常的検査 5 がん関連ウイルス検査. がんの臨床検査ハンドブック. 日本医事新報社. 東京. 2019; 26-38.
  2. 岡山昭彦. 第7章　血球検査. 知っておきたい臨床検査値 第2版. 東京化学同人. 東京. 2019; 23-27.

【原著】

  1. Fukumoto T, Ikebe E, Ogata M, Kohno K, Kuramitsu M, Sato Y, Fife N, Matsumoto T, Yahiro T, Ikeda M, Kusano S, Okayama A, Hori M, Hijiya N, Tsukamoto Y, Hirashita Y, Moriyama M, Ahmed K, Hasegawa H, Nishizono A, Saito M, Iha H. Complete Sequences of the Human T-Cell Leukemia Virus Type 1 Proviral Genomes from Newly Established Adult T-Cell Leukemia Cell Lines in Oita Prefecture, Japan. Genome Announc. 2018 Jun 21;6(25) doi: 10.1128/genomeA.00090-18.
  2. 松浦成美, 佐伯裕二, 梅木一美, 武田展幸, 山田明輝, 山本成郎, 高城一郎, 岡山昭彦. C.DIFF QUIK CHEK COMPLETE?にてクロストリジウム・ディフィシル抗原（グルタミン酸デヒドロゲナーゼ(GDH)）陽性・トキシン陰性を示した検体におけるBDマックスCDIFF?を用いた遺伝子検査の有用性. 医学検査. 2018; 67(4): 451-455. (7月)
  3. 橋倉悠輝, 梅木一美, 猪崎みさき, 山田明輝, 高木覚, 明利美里, 山本成郎, 岡山昭彦. ルミパルスG1200を用いたHTLV-1およびHTLV-2抗体同時検出試薬（ルミパルスHTLV-Ⅰ/Ⅱ）の評価. 医学検査. 2018; 67(4): 497-502. (7月)
  4. 岡山昭彦, 福田真弓, 佐伯裕二, 高城一郎, 平原康寿. 病院大規模再整備に伴うアスペルギルス感染予防対策. 環境感染誌. 2018; 33(4): 161-168. (7月)
  5. Kuramitsu M, Okuma K, Nakashima M, Sato T, Sasaki D, Hasegawa H, Umeki K, Kubota R, Sasada K, Sobata R, Matsumoto C, Kaneko N, Tezuka K, Matsuoka S, Utsunomiya A, Koh KR, Ogata M, Ishitsuka K, Taki M, Nosaka K, Uchimaru K, Iwanaga M, Sagara Y, Yamano Y, Okayama A, Miura K, Satake M, Saito S, Watanabe T, Hamaguchi I. Value assignment of the reference material for human T-cell leukemia virus type 1 quantitative PCR in Japan. Microbiol Immunol. 2018 Aug 20. doi: 10.1111/1348-0421.12644. [Epub ahead of print]
  6. Umekita K, Hashiba Y, Kariya Y, Kubo K, Miyauchi S, Aizawa A, Umeki K, Nomura H, Kawaguchi T, Matsuda M, Takajo I, Hidaka T, Okayama A. The time-sequential changes of risk factors for adult T-cell leukemia development in human T-cell leukemia virus-positive patients with rheumatoid arthritis: a retrospective cohort study. Mod Rheumatol. 2019 ;29(5):795-801. (Sep) doi: 10.1080/14397595.2018.1519890. Epub 2018 Oct 25.
  7. Yamada A, Umeki K, Saeki Y, Hashikura Y, Nomura H, Yamamoto I, Umekita K, Takajo I, Koshimoto C, Okayama A. Detection of microbial genes in a single leukocyte by polymerase chain reaction following laser capture microdissection. Journal of Microbiological Methods. 2018; 155:42-48 (Dec)
  8. Gotoh Y, Taniguchi T, Yoshimura D, Katsura K, Saeki Y, Hirabara Y, Fukuda M, Takajo I, Tomida J, Kawamura Y, Ogura Y, Itoh T, Misawa N, Okayama A, Hayashi T. Multi-step genomic dissection of a suspected intra-hospital Helicobacter cinaedi outbreak. Microb Genom. 2018; 4(12). e000236. (Dec)
  9. Nomura H, Umekita K, Hashikura Y, Umeki K, Yamamoto I, Aratake Y, Saito M, Hasegawa H, Yanagihara K, Okayama A. Diversity of cell phenotypes among MT-2 cell lines affects the growth of U937 cells and cytokine production. Human Cell. 2019; 32(2): 185-192 (Apr) doi: 10.1007/s13577-018-00231-3. Epub 2018 Dec 17
  10. Kamoi K, Okayama A, Izumo S, Hamaguchi I, Uchimaru K,Tojo A, Ohno-Matsui K. Adult T-Cell Leukemia/Lymphoma-Related Ocular Manifestations: Analysis of the First Large-Scale Nationwide Survey. Frontiers in Microbiology. 2019; 9: 3240. (Jan) published: 08 January 2019 doi: 10.3389/fmicb.2018.03240
  11. Umekita K, Miyauchi S, Nomura H, Umeki K, Okayama A. Neutrophil-derived lactoferrin induces the inflammatory responses of rheumatoid arthritis synovial fibroblasts via Toll-like receptor 4. Clin Exp Rheumatol. 2019 ;37(5):834-841(Sep-Oct) Epub 2019 Feb 11.

【症例報告（論文）】

  1. Kawaguchi T, Rikitake Y, Tsuruda T, Kawata C, Rikitake M, Iwao K, Aizawa A, Kariya Y, Matsuda M, Miyauchi S, Umekita K, Takajo I, Okayama A. Infliximab as an alternative therapy for refractory adult onset Kawasaki disease. Medicine. 2018 Oct;97(40):e12720.
  2. Kimura M, Aizawa A, Miyauchi S, Hasuike S, Umekita K. Peliosis Hepatis Due to Corticosteroid in Systemic Lupus Erythematosus. Intern Med. 2019 Feb 1. doi: 10.2169/internalmedicine.2167-18. [Epub ahead of print]
  3. 岩尾浩昭, 梅北邦彦, 岩尾千紘, 力武雄幹, 力武真央, 相澤彩子, 川口剛, 松田基弘, 宮内俊一, 高城一郎, 長安真由美, 秋山裕, 片岡寛章, 前川和也, 浅田祐士郎, 岡山昭彦. IgG4関連涙腺・唾液腺炎に認められた回腸末端部の隆起性病変. 九州リウマチ. 2019;39(1): 40-48.(3月31日)

【総説】

  1. 梅北邦彦, 岡山昭彦. リウマチ性疾患の免疫学的治療とHTLV-1感染. 九州リウマチ. 2018; 38(2): 75-79. (9月30日)
  2. 岡山昭彦, 高城一郎. 麻疹とその対策. 宮崎県内科医会誌. 2018; 94: 8-13. (10月31日)
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B. 発表

【学会発表】

  1. 福島理紗, 宮内俊一, 小山彰平, 坪内拡伸, 中島孝治, 安倍弘生, 岡山昭彦, 小松弘幸. 混合性結合組織病の診断１３年後に 全身性強皮症の病態が顕在化した１例. 医学生・研修医の日本内科学会ことはじめ　2018京都. ポスター. 2018. (4月14日, 京都府京都市, 京都市勧業館)
  2. 河野彩子, 梅北邦彦, 川田千紘, 力武雄幹, 力武真央, 岩尾浩昭, 川口剛, 仮屋裕美, 松田基弘, 宮内俊一, 高城佳人子, 高城一郎, 岡山昭彦. 多発性筋炎/皮膚筋炎に合併する活動性間質性肺病変における血漿D-dimerの臨床的意義の検討. 第62回日本リウマチ学会総会・学術集会. ポスター. 2018. (4月26-28日(26日発表), 東京都千代田区, 東京国際フォーラム)
  3. 川口剛, 力武雄幹, 川田千紘, 力武真央, 岩尾浩昭, 河野彩子, 仮屋裕美, 松田基弘, 宮内俊一, 梅北邦彦, 高城一郎, 岡山昭彦. インフリキシマブで改善した成人発症の川崎病. 第62回日本リウマチ学会総会・学術集会. ポスター. 2018. (4月26-28日(26日発表), 東京都千代田区, 東京国際フォーラム)
  4. 日高利彦, 橋場弥生, 久保和義, 黒田宏. 当院におけるインフリキシマブ治療におけるレミチェックQ?の意義. 第62回日本リウマチ学会総会・学術集会. 口演. 2018. (4月26-28日(27日発表), 東京都千代田区, 東京国際フォーラム)
  5. 梅北邦彦, 橋場弥生, 仮屋裕美, 宮内俊一, 松田基弘, 久保和義, 川口剛, 河野彩子, 高城一郎, 日高利彦, 岡山昭彦. HTLV-1陽性関節リウマチにおけるATL発症リスク因子の経時的変化～宮崎県HTLV-1陽性関節リウマチコホート研究～. 第62回日本リウマチ学会総会・学術集会. 口演. 2018. (4月26-28日(28日発表), 東京都千代田区, 東京国際フォーラム)
  6. 川口剛, 川田千紘, 力武雄幹, 力武真央, 岩尾浩昭, 相澤彩子, 仮屋裕美, 松田基弘, 宮内俊一, 梅北邦彦, 高城一郎, 岡山昭彦. 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）における凝固能異常. 第92回日本感染症学会講演会 第66回日本化学療法学会総会合同学会. 口演, 2018. (5月31-6月2日(31日発表), 岡山県岡山市, 岡山コンベンションセンター)
  7. 高城一郎, 岩尾浩昭, 岡山昭彦. 多職種多部門医療スタッフでの夏季インフルエンザアウトブレイク対応. 第92回日本感染症学会講演会 第66回日本化学療法学会総会合同学会. ポスター, 2018. (5月31-6月2日(1日発表), 岡山県岡山市, 岡山コンベンションセンター
  8. 山田明輝, 高城一郎, 山本成郎, 梅北邦彦, 岡山昭彦. 16SrRNA遺伝子SNPsを利用したRFLP法によるVibrio furnissii と Vibrio fluvialis との鑑別. 第92回日本感染症学会講演会 第66回日本化学療法学会総会合同学会. 口演, 2018. (5月31-6月2日(2日発表), 岡山県岡山市, 岡山コンベンションセンター)
  9. Kawata C, Miyauchi S, Kimura M, Rikitake Y, Iwao K, Rikitake M, Aizawa A, Kawaguchi T, Kariya Y, Matsuda M, Umekita K, Takajo K, Takajo I, Okayama A. THE CLINICAL MANIFESTATIONS IN ANTI-RO52 ANTIBODY- POSITIVE PATIENTS WITH SYSTEMIC SCLEROSIS; A RETROSPECTIVE CASE CONTROL STUDY. EULAR 2018. AB0743. 2018. (6月13-18日, Amsterdam, Netherlands) abstract
  10. 梅北佳子, 田中弘之, 梅木一美, 秋山裕, 木脇拓道, 赤木真由美, 福島剛, 岡山昭彦, 片岡寛章. 10代女性に発症した硝子化索状腫瘍様の形態を伴った甲状腺乳頭癌の一例. 第107回日本病理学会総会. ポスター, 2018. (6月21-6月23日(21日発表), 北海道札幌市, ロイトン札幌、ニトリ文化ホール)
  11. 日高利彦, 橋場弥生, 久保和義, 黒田宏. 当院における関節リウマチ患者の妊娠・出産. 第56回九州リウマチ学会. 口演 2018. (9月1-9月2日(1日発表), 佐賀県佐賀市, ホテルグランデはがくれ)
  12. 木村賢俊, 岩尾浩昭、川口剛, 川田千紘, 力武真央, 河野彩子, 仮屋裕美, 松田基弘, 高城佳人子, 宮内俊一, 梅北邦彦, 高城一郎, 岡山昭彦. クリオグロブリン血症性血管炎を合併したｌｇG4関連疾患の1例. ポスター. 第56回九州リウマチ学会. 2018. (9月1-9月2日(2日発表), 佐賀県佐賀市, ホテルグランデはがくれ)
  13. 倉光球, 大隈和, 内丸薫, 山野嘉久, 長谷川寛雄, 野坂生郷, 岡山昭彦, 久保田龍二, 佐竹正博, 金子紀章, 渡邉俊樹, 浜口功. HTLV-1定量PCRの標準化のための参照品の作製. 第5回日本HTLV-1学会学術集会. 口演, 2018. (8月31-9月2日(2日発表), 東京都千代田区, 一橋講堂)
  14. 野坂生郷, 岩永正子, 岡山昭彦, 今泉芳孝, 渡邉俊樹, 内丸薫, 塚崎邦弘. ATL発症者の自己免疫疾患合併とその治療薬に関するアンケート調査結果報告. 第5回日本HTLV-1学会学術集会. 口演, 2018. (8月31-9月2日(2日発表), 東京都千代田区, 一橋講堂)
  15. 福元拓郎, 池辺詠美, 緒方正男, 幸野和洋, 倉光球, 池田正徳, 草野秀一, 岡山昭彦, 堀光雄, 泥谷直樹, 塚本義之, 守山正胤，カムルディンアハメド, 長谷川寛雄, 斎藤益満, 伊波英克. Complete Sequences of the HTLV-1 Proviral Genomes from Newly Established ATL cell-lines in Oita. 第5回日本HTLV-1学会学術集会. ポスター, 2018. (8月31-9月2日(1日発表), 東京都千代田区, 一橋講堂)
  16. 梅木一美, 橋倉悠輝, 山田明輝, 山本成郎, 梅北邦彦, 岡山昭彦. HTLV-1 pX領域の塩基ミスマッチによりプロウイルス量が偽低値を示したHTLV-1キャリア. 第5回日本HTLV-1学会学術集会. ポスター, 2018. (8月31-9月2日(1日発表), 東京都千代田区, 一橋講堂)
  17. 橋場弥生, 南寛之, 河野敦子, 宮田義史, 日高利彦, 長安英治, 丸山治彦, 梅北邦彦, 岡山昭彦. ゴリムマブ治療中に重症糞線虫感染と診断したHTLV-1抗体陽性関節リウマチの１例. 第5回日本HTLV-1学会学術集会. ポスター, 2018. (8月31-9月2日(1日発表), 東京都千代田区, 一橋講堂)
  18. 山田明輝, 山脇円華，恵稜也, 武田展幸, 梅木一美, 佐伯裕二, 山本成郎, 岡山昭彦, 植野典子. Sneathia sanguinegenesによる子宮内感染症の１例. 第53回日臨技九州支部医学検査学会. 口演. 2018. (10月6-7日（7日発表）, 大分県別府市, 別府国際コンベンションセンター)
  19. 梅木一美, 橋倉悠輝, 山田明輝, 山本成郎, 梅北邦彦, 大隈和, 浜口功, 岡山昭彦. Line immunoassay とPCR法によるHTLV-1感染症の確認検査の評価. 日本臨床検査自動化学会第50回大会. 口演. 2018. (10月11-13日（12日発表）, 兵庫県神戸市, 神戸国際会議場, 神戸国際展示場)
  20. 力武雄幹, 力武真央, 川口剛, 木村賢俊, 川田千紘, 岩尾浩昭, 河野彩子, 仮屋裕美, 松田基弘, 宮内俊一, 梅北邦彦, 高城一郎, 大橋典男, 岡山昭彦. 宮崎県で初めて診断されたヒト顆粒球アナプラズマ症の1例. 第88回日本感染症学会西日本地方会学術集会 第61回日本感染症学会中日本地方会学術集会 第66回日本化学療法学会西日本支部総会. 口演. 2018. (11月16-18日（16日発表）, 鹿児島県鹿児島市, かごしま県民交流センター)
  21. 松田基弘, 木村賢俊, 川田千紘, 力武雄幹, 力武真央, 岩尾浩昭, 相澤彩子, 仮屋裕美, 川口剛, 宮内俊一, 梅北邦彦, 高城一郎, 岡山昭彦. アフリカから帰国後の急性HIV感染症. 第88回日本感染症学会西日本地方会学術集会 第61回日本感染症学会中日本地方会学術集会 第66回日本化学療法学会西日本支部総会. 口演. 2018. (11月16-18日（17日発表）, 鹿児島県鹿児島市, かごしま県民交流センター)
  22. 川田千紘, 高城一郎, 梅北邦彦, 木村賢俊, 岩尾浩昭, 河野彩子, 川口剛, 松田基弘, 宮内俊一, 岡山昭彦. MRSA尿路性敗血症から進展した化膿性関節炎の1例. 第324回日本内科学会九州地方会. 口演. 2019. (1月12日, 福岡県福岡市, 九州大学医学部　百年講堂)
  23. 平原康寿, 高城一郎, 中山雄貴, 荒武 舞, 佐伯裕二, 岡山昭彦. 当院における抗菌薬使用状況の評価とASTに向けた課題. 第34回日本環境感染学会・学術集会. ポスター, 2019. (2月22-23日（23日発表）, 兵庫県神戸市, 神戸国際展示場・神戸国際会議場・神戸ポートピアホテル)
  24. 岡山昭彦. 病院再整備（増改築）時の感染対策. 第34回日本環境感染学会・学術集会. 基調講演, 2019. (2月22-23日(23日発表), 兵庫県神戸市, 神戸国際展示場・神戸国際会議場・神戸ポートピアホテル)
  25. 梅北邦彦. HTLV-1感染とリウマチ性疾患. 第64回日本臨床検査医学会九州地方会 第30回日本臨床化学会九州支部総会. シンポジウム 口頭. 2019. (3月2日, 福岡県福岡市, 九州大学医学部百年講堂)
  26. 大倉野隼士, 武田展幸, 山脇円華, 山田明輝, 惠稜也, 佐伯裕二, 梅木一美, 山本成郎, 岡山昭彦. 本院におけるrapid BACproⅡを用いた血液培養迅速報告の運用実績について. 第64回日本臨床検査医学会九州地方会 第30回日本臨床化学会九州支部総会. 口演. 2019. (3月2日, 福岡県福岡市, 九州大学医学部百年講堂)
  27. 松浦成美, 橋倉悠輝, 高木覚, 猪崎みさき, 河野克海, 山本成郎, 梅木一美, 秋月渓一, 岡山昭彦. 非セミノーマ性縦隔原発性胚細胞腫合併した急性巨核芽球性白血病. 第64回日本臨床検査医学会九州地方会 第30回日本臨床化学会九州支部総会. 口演. 2019. (3月2日, 福岡県福岡市, 九州大学医学部百年講堂)
  28. 鈴木千代子, 桑原彩, 田中美与, 尾方美幸, 小山彰平, 山本成郎, 石川哲憲, 岡山昭彦. 食道裂孔ヘルニアにより引き起こされた左室中部閉塞. 第64回日本臨床検査医学会九州地方会 第30回日本臨床化学会九州支部総会. 口演. 2019. (3月2日, 福岡県福岡市, 九州大学医学部百年講堂)
  29. 橋場弥生, 久保和義, 黒田宏, 日高利彦. 当院でサリルマブを導入した症例の早期効果発現についての評価. 第57回九州リウマチ学会. 口演. 2019. (3月9-10日(9日発表), 福岡県福岡市, アクロス福岡)
  30. 内勢由佳子, 力武雄幹, 松田基弘, 木村賢俊, 岩尾千紘, 岩尾浩昭, 相澤彩子, 仮屋裕美, 川口剛, 宮内俊一, 梅北邦彦, 高城佳人子, 高城一郎, 岡山昭彦. ステロイド減量中に頚髄病変が出現した続発性肥厚性硬膜炎. 第57回九州リウマチ学会. 口演. 2019. (3月9-10日(9日発表), 福岡県福岡市, アクロス福岡)
  31. 岩尾浩昭, 川口剛, 木村賢俊, 力武雄幹, 岩尾千紘, 相澤彩子, 仮屋裕美, 高城佳人子, 松田基弘, 宮内俊一, 梅北邦彦, 高城一郎, 岡山昭彦. 関節リウマチ治療中に生じたPenicillium brasilianum 感染症. 第82回日本呼吸器学会　日本結核病学会　九州支部　春季学術講演会. 口演. 2019. (3月16日, 宮崎県宮崎市, 宮崎市民プラザ)

【研究会発表】

  1. 岩尾浩昭. 複数のDMARDsに抵抗性のある血球減少を伴うRAの治療方針は? 宮崎RA治療カンファレンス. 2018. (5月11日, 宮崎県宮崎市, 宮崎観光ホテル)
  2. 橋場弥生. 当院におけるアクテムラ効果不十分例に対する投与間隔短縮の使用経験. 第2回宮崎県アクテムラ学術講演会. 口演. 2018. (5月18日, 宮崎県宮崎市, 宮崎観光ホテル)
  3. 久保和義. アダリムマブ(ADA)+メトトレキサート(MTX)併用、寛解例におけるMTX用量の推移について. 宮崎RA　ExpertMeeting. 口演. 2018. (6月22日, 宮崎県宮崎市, 宮崎観光ホテル)
  4. 茅野正行, 力武真央, 川口剛. 当初は急性心筋梗塞が疑われた高齢女性の抗SRP抗体陽性ミオパチー. 茅野正行, 力武真央, 川口剛. 第15回先端医療セミナー. 口演. 2018. (7月21日, 宮崎県宮崎市, ホテルＪＡＬシティ宮崎)
  5. 福島理紗, 宮内俊一. ボセンタン内服により手指潰瘍が改善した全身性強皮症の1例. 第15回先端医療セミナー. 口演. 2018. (7月21日, 宮崎県宮崎市, ホテルＪＡＬシティ宮崎)
  6. 岩尾浩昭, 川口剛, 木村賢俊, 川田千紘, 力武真央, 相澤彩子, 仮屋裕美, 松田基弘, 宮内俊一, 梅北邦彦, 高城一郎, 岡山昭彦. 致死性不整脈を合併した重症熱性血小板減少症候群の一例. 第1回SFTS研究会・学術集会. 口演. 2018. (9月8-9日(9日発表), 東京都新宿区, 国立感染症研究所)
  7. 川口剛, 木村賢俊, 川田千紘, 力武真央, 岩尾浩昭, 相澤彩子, 仮屋裕美, 松田基弘, 宮内俊一, 梅北邦彦, 高城一郎, 岡山昭彦. 重症熱性血小板減少症候群(SFTS) における神経学的異常. 第1回SFTS研究会・学術集会. 口演. 2018. (9月8-9日(9日発表), 東京都新宿区, 国立感染症研究所)
  8. 川田千紘, 梅北邦彦, 宮内俊一. HTLV-1関連疾患を合併した関節リウマチに対するIL-6阻害療法の使用経験. 第4回宮崎県IL-6研究会. 口演. 2018. (9月21日, 宮崎県宮崎市, ホテルＪＡＬシティ宮崎)
  9. 梅北邦彦, 岩尾千紘, 岡山昭彦. HTLV-1関連疾患を合併した関節リウマチの治療経験. 第2回九州膠原病難治性病態治療研究会. 口演. 2019. (1月19日, 福岡県福岡市, リファレンス駅東ビル)
  10. 日高利彦, 橋場弥生, 久保和義, 黒田宏. 中疾患活動性以上関節リウマチに対するイグラチモドの治療効果-寛解達成させる因子の検討-. 第34回宮崎県リウマチ研究会 第27回宮崎リウマチのケア研究会. 口演. 2019. (2月23日, 宮崎県宮崎市, MRTmicc)
  11. 橋場弥生, 日高利彦, 久保和義, 黒田宏. 当院における関節リウマチに対する新規IL-6阻害薬の治療効果. 第34回宮崎県リウマチ研究会 第27回宮崎リウマチのケア研究会. 口演. 2019. (2月23日, 宮崎県宮崎市, MRTmicc)

【講演・セミナー】

  1. 高城一郎. 感染対策について. 平成30年度医員（研修医）オリエンテーション. 2018. (4月6日, 宮崎県宮崎市, 宮崎大学医学部管理棟)
  2. Umekita K. The impact of human T-cell leukemia virus type 1 in the pathogenesis of rheumatic diseases. Japan and Mongolia Joint Symposium on Research Collaboration. Symposium 2. 2018. ( 9 . April, Faculty of Medicine University of Miyazaki)
  3. Umekita K. The involvement of HTLV-1 in the pathogenesis of rheumatic diseases. HTLV-1関連疾患特別講演会. ミニシンポジウム 2. 2018. (4月17日, 宮崎県宮崎市, 宮崎大学医学部臨床講義室)
  4. 高城一郎, 中山雄貴, 荒武舞. 院内感染対策. 平成30年度医学科1年生 早期大学病院実習. 2018. (5月11日, 宮崎県宮崎市, 宮崎大学医学部附属病院)
  5. 岡山昭彦. 薬剤耐性について（ＡＭＲ）対策を考えた感染症診療. 宮崎県内科医会学術講演会. 特別講演 2. 2018. (6月9日, 宮崎県宮崎市, 宮崎観光ホテル)
  6. 岡山昭彦. 水道蛇口整流器が関与したと考えられたM.paragordonae/ M.gordonaeのpseudo-outbreak. 平成30年度国公立大学附属病院感染対策協議会　九州・沖縄地区ブロック別研修会. シンポジウム. 2018. (7月5日-6日(5日発表), 宮崎県宮崎市, 宮崎大学医学部附属病院)
  7. 高城一郎, 中山雄貴, 荒武舞. 基本的臨床手技「衛生的手洗い」. 平成30年度医学科4年生臨床診断学(実習) 2018. (7月9日, 宮崎県宮崎市, 宮崎大学プレゼンテーションホール)
  8. 岡山昭彦. 不明熱の診断と検査. 日本電子臨床検査セミナー in 長崎. 2018. (7月20日, 長崎県長崎市, ザ・ホテル長崎BWプレミアコレクション)
  9. 岡山昭彦. 感染症と易感染性. 平成30年度セレクトコースICプログラム. 2018. (8月3日, 宮崎県宮崎市, 宮崎大学医学部附属病院)
  10. 高城一郎. 病院で問題となる耐性菌. H30年度看護部現任教育「インフェクションコントロール」. 2018. (9月7日, 宮崎県宮崎市, 宮崎大学医学部附属病院)
  11. 高城一郎. 職業感染防止対策(４種ウイルス、インフルエンザ). H30年度看護部現任教育「インフェクションコントロール」. 2018. (9月7日, 宮崎県宮崎市, 宮崎大学医学部附属病院)
  12. 高城一郎. JICA TRAINING. 2018. (9月25日, 宮崎県宮崎市, 宮崎大学医学部附属病院)
  13. 高城一郎. 職業感染防止対策(結核, HIV, HBV). H30年度看護部現任教育「インフェクションコントロール」. 2018. (9月28日, 宮崎県宮崎市, 宮崎大学医学部附属病院)
  14. 高城一郎. 膠原病・リウマチとうまく付き合うために. リウマチ医療講演会(延岡市). 2018. (10月14日, 宮崎県延岡市, 延岡市社会教育センター)
  15. 岡山昭彦. 院内感染対策：最近のトピックス. 平成30年度第4回　医療安全管理・感染対策講演会. 2018. (11月6日, 宮崎県宮崎市, 宮崎大学医学部附属病院)
  16. 高城佳人子. 関節エコーハンズオンセミナー 実技トレーナー. 宮崎関節エコーハンズオンセミナー. 2019. (1月25日, 宮崎県宮崎市, 市民の森病院　総合健診センター)

【その他】

  1. 梅北邦彦, 岡山昭彦, 川上純. HTLV-1陽性難治性疾患診療ガイドラインに資するエビデンス創出. 平成30年度日本医療研究開発機構研究費「HAM・HTLV-1陽性難治性疾患の診療ガイドラインに資する統合的レジストリの構築によるエビデンスの創出」山野班エビデンス　第1回班会議. HTLV-1陽性リウマチ疾患レジストリ(宮崎・長崎コホート)の概要. 2018. (6月17日, 鹿児島県姶良市,フォンタナの丘かもう)
  2. 梅北邦彦, 岡山昭彦. HTLV-1感染者および関連疾患患者に合併する炎症性疾患の炎症促進因子の探索. 臨床ゲノム情報統合データベース整備事業　「ヒトとウイルスのゲノム情報と臨床情報の統合によるHTLV-1関連疾患の診療支援全国ネットワークの確立」サイトビジット. 2018. (8月28日, 京都府京都市,京都大学ゲノム医学センター)
  3. 岡山昭彦, 梅北邦彦、川上純, 中村英樹. 「HTLV-1陽性関節リウマチ患者診療の手引き(Q＆A)」第2版案　作成について. 厚生労働科学研究費補助金　難治性疾患政策研究事業HAMならびにHTLV-1陽性難治性疾患に関する国際的な総意形成を踏まえた診療ガイドラインの作成（HTLVガイドライン班）第2回班会議. 2018. (12月2日, 東京都千代田区, ホテルグランドアーク半蔵門)
  4. 梅北邦彦, 岡山昭彦. HTLV-1感染者および関連疾患患者に合併する炎症性疾患の炎症促進因子の探索. 臨床ゲノム情報統合データベース整備事業　「ヒトとウイルスのゲノム情報と臨床情報の統合によるHTLV-1関連疾患の診療支援全国ネットワークの確立」班会議. 2019. (2月19日, 鹿児島県姶良市,フォンタナの丘かもう)
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C. その他

  1. 岡山昭彦. マダニ感染症注意. 宮崎日日新聞. 2018.(5月13日)
  2. 高城一郎. 医局、研究室だより　内科学講座免疫感染病態学分野. 篠懸 第29号. 2018.(12月21日)
  3. 高城一郎. 膠原病・リウマチとうまく付き合うために. はまゆう. 2019; 63: 5-7.(1月30日)

 

【学会主催等】 

  1. 岡山昭彦. 平成30年度国公立大学附属病院感染対策協議会　九州・沖縄地区ブロック別研修会　当番校. 平成30年度国公立大学附属病院感染対策協議会　九州・沖縄地区ブロック別研修会. 2018. (7月5日-6日, 宮崎県宮崎市, 宮崎大学医学部附属病院)
  2. 岡山昭彦. 第64回日本臨床検査医学会九州地方会 第30回日本臨床化学会九州支部総会 合同総会長. 第64回日本臨床検査医学会九州地方会 第30回日本臨床化学会九州支部総会. 2019. (3月2日, 福岡県福岡市, 九州大学医学部百年講堂)

        3. –

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        D. 特許出願

        –

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        A.論文：著書(2), 原著(10), 症例報告（論文）(3), 総説（2）
        B.発表：学会発表（32）, 研究会発表（11）, 講演・セミナー（16）, その他（4）
        C.その他（3）, 学会主催等（2）
        D.特許出願（0）

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