業績（各年の業績）

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2017年（平成29年度）の研究業績

A. 論文

【著書】

    【原著】

    1. Mori S, Yoshitama T, Hidaka T, Sakai F, Hasegawa M, Hashiba Y, Suematsu E, Tatsukawa H, Mizokami A, Yoshizawa S, Hirakata N, Ueki Y. Comparative risk of hospitalized infection between biological agents in rheumatoid arthritis patients: A multicenter retrospective cohort study in Japan. PLoS One. 2017; 12(6):e0179179. (Jun)
    2. Kuramitsu M, Sekizuka T, Yamochi T, Firouzi S, Sato T, Umeki K, Sasaki D, Hasegawa H, Kubota R, Sobata R, Matsumoto C, Kaneko N, Momose H, Araki K, Saito M, Nosaka K, Utsunomiya A, Koh K-R, Ogata M, Uchimaru K, Iwanaga M, Sagara Y, Yamano Y, Okayama A, Miura K, Satake M, Saito S, Itabashi K, Yamaguchi K, Kuroda M, Watanabe T, Okuma K, Hamaguchi I. Proviral Features of Human T Cell Leukemia Virus Type 1 in Carriers with Indeterminate Western Blot Analysis Results. J Clin Microbiol. 2017 ;55(9):2838-2849. (Sep) doi: 10.1128/JCM.00659-17.
    3. Takajo I, Yamada A, Umeki K, Saeki Y, Hashikura Y, Yamamoto I, Umekita K, Urayama-Kawano M, Yamasaki S, Taniguchi T, Misawa N, Okayama A. Development of a simple and practical method of discrimination between Vibrio furnissii and V. fluvialis based on single-nucleotide polymorphisms of 16S rRNA genes observed in V. furnissii but not in V. fluvialis. J Microbiol Methods. 2017; 144: 22-28. (Oct 27)
    4. Hidaka T, Hashiba Y, Kubo K, Kai Y, Maeda K. Leukocytapheresis in rheumatoid arthritis. Transfus Apher Sci. 2017; 56(5):698-702. (Oct)
    5. Suzuki T, Fukui S, Umekita K, Miyamoto J, Umeda M, Nishino A, Okada A, Koga T, Kawashiri SY, Iwamoto N, Ichinose K, Tamai M, Fujikawa K, Aramaki T, Mizokami A, Matsuoka N, Ueki Y, Eguchi K, Sato S, Hidaka T, Origuchi T, Okayama A, Kawakami A, Nakamura H. Attenuated effectiveness of tumor necrosis factor inhibitors for anti-human T-lymphotropic virus type 1 antibody-positive rheumatoid arthritis. Arthritis Rheumatol. 2018 ;70(7):1014-1021. (Jul) 2018 Feb 22. doi: 10.1002/art.40461. Epub 2018 May 25.
    6. 日高利彦, 橋場弥生, 久保和義, 黒田宏, 前田啓一. 当院における高齢関節リウマチ患者に対するトシリズマブの治療効果と安全性. 臨床リウマチ. 2018; 30: 38-50.(3月)

    【症例報告（論文）】

    1. Hashiba Y, Hidaka T, Umekita K, Nishi E, Kai Y, Kubo K, Okayama A. Remission of chronic type ATL in a patient with rheumatoid arthritis after withdrawing methotrexate and infliximab combination therapy: a case report. Modern Rheumatology Case Reports. (Online) Published online: 2017 (Sep)
    2. 力武真央, 梅北邦彦, 楠元規生, 岩尾浩昭, 相澤彩子, 松田基弘, 久保和義, 仮屋裕美, 宮内俊一, 高城一郎, 長友安弘, 岡山昭彦. 多発脳梗塞を来した治療抵抗性巨細胞性動脈炎の1例. 九州リウマチ. 2017; 37(2): 125-131. (9月)
    3. 今井美里, 橋倉悠輝, 梅木一美, 山本成郎, 梅北佳子, 盛口淸香, 久富木庸子, 岡山昭彦. 全自動血液検査装置の異常パターンを契機に血液塗抹標本の鏡検で診断が導かれた形質細胞白血病. 医学検査. 2017; 66(6): 715-720. (11月)
    4. 高木覚, 橋倉悠輝, 梅木一美, 今井美里, 明利美里, 緒方陽一, 山本成郎, 久富木庸子, 岡山昭彦. Neutrophil alkaline phosphatase 活性の低下とBCR/ABL1遺伝子解析で診断されたmicro BCR/ABL1(e19a2)陽性慢性骨髄性白血病. 日本検査血液学会雑誌. 2017; 18(3): 394-401. (11月)
    5. Oryoji D, Ono N, Himeji D, Yoshihiro K, Kai Y, Matsuda M, Tsukamoto H, Ueda A. Sudden Respiratory Failure due to Tracheobronchomalacia by Relapsing Polychondritis, Successfully Rescued by Multiple Metallic Stenting and Tracheostomy. Intern Med. 2017; 56(24): 3369-3372.( Dec 15) doi: 10.2169/internalmedicine.8778-16.
    6. 宮内俊一, 松田基弘, 長友安弘. びまん性汎細気管支炎と診断されていた原発性線毛機能不全症. 気管支学. 2018; 40(1): 31-35. (1月)
    7. Takajo I, Umekita K, Ikei Y, Oshima K, Okayama A. Adult T-cell Leukemia/Lymphoma as a Methotrexate-associated Lymphoproliferative Disorder in a Patient with Rheumatoid Arthritis – A Case Report. Intern Med. 2018 ;57(14): 2071-2075. (Jul 15) 2018 Feb 28. doi: 10.2169/internalmedicine.0308-17. [Epub ahead of print]
    8. Kawaguchi T, Himeji D, Kawano N, Shimao Y, Marutsuka K. Endobronchial Mucosa-associated Lymphoid Tissue Lymphoma: A Report of Two Cases and a Review of the Literature. Intern Med. 2018; 57(15): 2233-2236. (Aug 1) 2018 Mar 9. doi: 10.2169/internalmedicine.0150-17. [Epub ahead of print]
    9. 高城一郎, 荒武舞, 福田真弓, 平原康寿, 佐伯裕二, 岡山昭彦. 母児結核感染例の院内感染対策. 環境感染誌. 2018; 33(2): 81-86. (Online3月)

    【総説】

    1. 梅北邦彦. 治療抵抗性関節リウマチにおけるHTLV-1感染の影響. アレルギーの臨床. 2017; 37(5): 86-91.
    2. 梅北邦彦. HTLV-1陽性関節リウマチにおけるTNF阻害療法. アレルギーの臨床. 2017; 37(7): 73-78.
    3. 梅北邦彦, 岡山昭彦. HTLV-1感染と関節リウマチ診療. リウマチ科. 2017; 58(3): 340-346.
    4. 高城一郎. 重症熱性血小板減少症候群(Severe　fever with thrombocytopenia syndrome : SFTS)について. 宮崎県内科医会誌. 2017; 92: 5-7. (10月)

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    B. 発表

    【学会発表】

    1. 山田明輝, 山本成郎, 梅北邦彦, 高城一郎, 岡山昭彦. グラム染色とLaser Micro Dissection法を組み合わせた細菌核酸診断法. 第91回日本感染症学会総会・学術講演会 第65回日本化学療法学会学術集会合同学会. 一般演題 遺伝子検査①　02-136. 2017. (4月6-8日（7日発表）, 東京都新宿区, 京王プラザホテル)
    2. 保田和里, 梅北邦彦, 高城一郎, 岡山昭彦. 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)ウイルス核蛋白質の発現と抗体検出法の検討. 第91回日本感染症学会総会・学術講演会 第65回日本化学療法学会学術集会合同学会. 一般演題 遺伝子検査②　02-143. 2017. (4月6-8日（7日発表）, 東京都新宿区, 京王プラザホテル)
    3. 松田基弘, 高城一郎, 岩尾浩昭, 河野彩子, 仮屋裕美, 宮内俊一, 長友安弘, 岡山昭彦. 生物学的製剤治療中関節リウマチにおける入院加療を要した感染症の検討. 第91回日本感染症学会総会・学術講演会 第65回日本化学療法学会学術集会合同学会. 一般演題(ポスター)日和見感染症② P3-072. 2017. (4月6-8日（8日発表）, 東京都新宿区, 京王プラザホテル)
    4. 濱廣友華, 宮内俊一, 黒木建吾, 橋本神奈, 坪内拡伸, 岡山昭彦, 小松弘幸. 視神経病変をみとめない抗アクアポリン4抗体陽性シェーグレン症候群の1例. 第114回日本内科学会総会・講演会 医学生・研修医の日本内科学会ことはじめ. アレルギー・膠原病②　247. 2017. (4月15日, 東京都千代田区, 東京国際フォーラム)
    5. 鈴木貴久, 梅北邦彦, 福井翔一, 岩本直樹, 中村英樹, 岡田覚丈, 藤川敬太, 荒牧俊幸, 植木幸孝, 江口勝美, 塚田敏昭, 坪井雅彦, 松岡直樹, 中島宗敏, 日高利彦, 岡山昭彦, 川上純. 抗HTLV-1抗体の有無が関節リウマチに対するTocilizumab療法への反応性に与える影響についての検討：多施設共同研究. 第61回日本リウマチ学会総会・学術集会. ポスターセッション　P1-111. 2017. (4月20-22日（20日発表）,福岡県福岡市, 福岡国際会議場)
    6. 内藤敦, 上田尚靖, 川口剛. ステロイドパルス療法が奏功した肺病変合併Sweet症候群の1例. 第61回日本リウマチ学会総会・学術集会. ポスターセッション　P1-272. 2017. (4月20-22日（20日発表）,福岡県福岡市, 福岡国際会議場)
    7. 橋場弥生, 西英子, 甲斐泰文, 黒田宏, 日高利彦. 当院での高齢関節リウマチ患者におけるトシリズマブ使用成績. 第61回日本リウマチ学会総会・学術集会. Workshop　W43-2. 2017. (4月20-22日（21日発表）,福岡県福岡市, 福岡国際会議場)
    8. 岩尾浩昭, 梅北邦彦, 小村真央, 河野彩子, 久保和義, 松田基弘, 宮内俊一, 高城一郎, 長友安弘, 岡山昭彦. 免疫抑制療法中の膠原病患者におけるニューモシスチス肺炎に対するST合剤予防内服の用法と継続率の検討. 第61回日本リウマチ学会総会・学術集会. Workshop　W52-4. 2017. (4月20-22日（21日発表）,福岡県福岡市, 福岡国際会議場)
    9. 日高利彦, 橋場弥生, 西英子, 甲斐泰文, 黒田宏, 久保和義, 岡山昭彦. 当院におけるインフリキシマブ増量・短縮治療の寛解休薬基準を達成できる背景因子の検討. 第61回日本リウマチ学会総会・学術集会. Workshop　W61-2. 2017. (4月20-22日（22日発表）,福岡県福岡市, 福岡国際会議場)
    10. Umekita K, Miyauchi S, Kubo K, Matsuda M, Kawano A, Iwao K, Komura M, Kariya Y, Takajo K, Takajo I, Nagatomo Y, Okayama A. Exosomes ｄerived ｆrom HTLV-1 Infected ｃell Enhances　IFN-γ　Induced　Expression of CXCL10 in Rheumatoid Arthritis Synovial Fibroblasts. 第61回日本リウマチ学会総会・学術集会. International Concurrent Workshop　ICW-18-1. 2017. (4月20-22日（22日発表）,福岡県福岡市, 福岡国際会議場)
    11. 日高利彦, 橋場弥生, 西英子, 甲斐泰文, 黒田宏, 久保和義, 岡山昭彦. 当院におけるイグラチモドの治療効果と寛解を達成できる背景因子の検討. 第61回日本リウマチ学会総会・学術集会. Workshop　W96-2. 2017. (4月20-22日（22日発表）,福岡県福岡市, 福岡国際会議場)
    12. 河野彩子, 梅北邦彦, 小村真央, 岩尾浩昭, 松田基弘, 久保和義, 宮内俊一, 高城一郎, 長友安弘, 岡山昭彦. 多発性筋炎/皮膚筋炎に合併する間質性肺炎と血液凝固異常に関する検討. 第61回日本リウマチ学会総会・学術集会. ポスターセッション　P3-185. 2017. (4月20-22日（22日発表）,福岡県福岡市, 福岡国際会議場)
    13. 長友安弘, 松田基弘, 宮内俊一, 久保和義, 高城一郎, 岡山昭彦. 胸部に病変が見られたIgG4関連疾患の4例. 第57回日本呼吸器学会学術講演会. ポスター「症例・その他1」 PP657. 2017. (4月21-23日（22日発表）,東京都千代田区, 東京国際フォーラム)
    14. Umekita K, Miyauchi S, Kubo K, Kawano A, Iwao K, Komura M, Matsuda M, Takajo I, Nomura H, Nagatomo Y, Okayama A. HUMAN T CELL LEUKEMIA VIRUS TYPE 1 (HTLV-1) EXACERBATES RHEUMATOID ARTHRITIS; EXOSOMES AND IFN-GAMMA DERIVED FROM HTLV-1 INFECTED CELLS ENHANCE THE INFLAMMATORY RESPONSE OF RHEUMATOID ARTHRITIS SYNOVIAL FIBROBLASTS VIA PATTERN RECOGNITION RECEPTOR, RIG-I. EULAR 2017. Innate immunity in rheumatic diseases AB0021. 2017. (6月14-17日, Madrid, Spain)
    15. 梅北邦彦, 橋場弥生, 仮屋裕美, 宮内俊一, 梅木一美, 山本成郎, 野村創, 橋倉悠輝, 松田基弘, 久保和義, 相澤彩子, 高城一郎, 日高利彦, 岡山昭彦. 宮崎県HTLV-1陽性関節リウマチコホートにおけるATL発症リスク因子の検討. 第4回日本HTLV-1学会学術集会. Session 6 疫学, O-33. 2017. (8月18-20日（20日発表）,大阪府枚方市, 関西医科大学)
    16. 高城一郎, 川田千紘, 力武雄幹, 力武真央, 岩尾浩昭, 相澤彩子, 仮屋裕美, 川口剛, 松田基弘, 宮内俊一, 梅北邦彦, 高城佳人子, 池井義彦, 岡山昭彦. メトトレキサート関連リンパ増殖性疾患の自然寛解後にATLを発症したと考えられた関節リウマチの1例. 第4回日本HTLV-1学会学術集会. ポスター　P15. 2017. (8月18-20日（20日発表）,大阪府枚方市, 関西医科大学)
    17. 日高利彦, 久保和義, 橋場弥生, 甲斐泰文, 黒田宏. 関節リウマチに対する生物学的製剤治療の当院における安全対策. 第54回九州リウマチ学会. S-1-1. 2017. (9月2-3日（2日発表）,福岡県北九州市, 北九州国際会議場)
    18. 森俊輔, 吉玉珠美, 日高利彦, 橋場弥生, 酒井文和, 長谷川瑞枝, 末松栄一, 立川裕史, 溝上明成, 平方尚之, 植木幸孝. RAに対する生物学的製剤治療に関連する感染症発生頻度に製剤間の違いがあるか？：多施設後ろ向き研究. 第54回九州リウマチ学会. S-1-8. 2017. (9月2-3日（2日発表）,福岡県北九州市, 北九州国際会議場)
    19. 図師圭一, 日野亜紀子, 芦澤麻土香, 岡山京子, 矢野昭代, 東原美由紀, 橋場弥生, 久保和義, 甲斐泰文, 日高利彦. アダリムマブ新規製剤への変更に伴う注射時疼痛の軽減に関する検討. 第54回九州リウマチ学会. O-2-4. 2017. (9月2-3日（2日発表）,福岡県北九州市, 北九州国際会議場)
    20. 川田千紘, 宮内俊一, 岩尾浩昭,力武雄幹, 力武真央, 相澤彩子, 松田基弘, 川口剛, 梅北邦彦, 高城一郎, 岡山昭彦, 山下篤, 佐藤勇一郎, 浅田祐士郎. 前縦隔のアミロイドーシスを合併したシェーグレン症候群の1例. 第54回九州リウマチ学会. O-6-6. 2017. (9月2-3日（2日発表）,福岡県北九州市, 北九州国際会議場)
    21. 岩尾浩昭, 梅北邦彦, 川田千紘, 力武雄幹, 力武真央, 相澤彩子, 松田基弘, 川口剛, 宮内俊一, 高城一郎, 岡山昭彦, 前川和也, 浅田祐士郎, 赤木真由美, 片岡寛章. IgG4関連疾患と考えられた回腸末端部隆起性病変の1例. 第54回九州リウマチ学会. O-8-2. 2017. (9月2-3日（3日発表）,福岡県北九州市, 北九州国際会議場)
    22. 高城一郎, 川田千紘, 力武雄幹, 力武真央, 岩尾浩昭, 相澤彩子, 仮屋裕美, 川口剛, 松田基弘, 宮内俊一, 梅北邦彦, 高城佳人子, 池井義彦, 岡山昭彦. MTX-LPD自然寛解後ATLを発症したHTLV-1陽性関節リウマチ. 第54回九州リウマチ学会. O-10-3. 2017. (9月2-3日（3日発表）,福岡県北九州市, 北九州国際会議場)
    23. 川口剛, 姫路大輔. Raynaud現象を合併した食道癌の1例. 第15回日本病院総合診療医学会学術総会. ポスターセッション P-001. 2017. (9月14-15日（14日発表）,千葉県浦安市, ディズニーアンバサダーホテル)
    24. 木村賢俊, 岩尾浩昭, 高城一郎, 川田千紘, 力武雄幹, 小村真央, 河野彩子, 川口剛, 松田基弘, 梅北邦彦, 宮内俊一, 岡山昭彦. インフルエンザ検査陽性後に急性HIV感染症と診断された1例. 第87回日本感染症学会西日本地方会学術集会 第60回日本感染症学会中日本地方会学術集会 第65回日本化学療法学会西日本支部総会. 研修医セッション1　27. 2017. (10月26-28日（26日発表）, 長崎県長崎市, 長崎ブリックホール)
    25. 川田千紘, 河野彩子, 松田基弘, 高城一郎, 力武雄幹, 岩尾浩昭, 小村真央, 川口剛, 宮内俊一, 梅北邦彦, 岡山昭彦. 肺炎球菌による多発筋膿瘍, 蜂窩織炎. 第87回日本感染症学会西日本地方会学術集会 第60回日本感染症学会中日本地方会学術集会 第65回日本化学療法学会西日本支部総会. 皮膚・軟部組織　68. 2017. (10月26-28日（26日発表）, 長崎県長崎市, 長崎ブリックホール)
    26. 高城一郎, 岩尾浩昭, 岡山昭彦. 入院患者のインフルエンザ発症の解析. 第87回日本感染症学会西日本地方会学術集会 第60回日本感染症学会中日本地方会学術集会 第65回日本化学療法学会西日本支部総会. 感染対策2　94. 2017. (10月26-28日（26日発表）, 長崎県長崎市, 長崎ブリックホール)
    27. Umekita K, Hashiba Y, Miyauchi S, Kubo K, Hidaka T, Okayama A. The Risk Factors of Developing Adult T Cell Leukemia (ATL) in Human T Cell Leukemia Virus Type 1 (HTLV-1) Positive Patients with Rheumatoid Arthritis in Endemic Area, Japan; A Retrospective Cohort Study. 2017 ACR/ARHP ANNUAL MEETING. Presentation Number 273. 2017. (November 3-8(5presentation), San Diego Convention Center, San Diego, CA)
    28. Umekita K, Miyauchi S, Iwao K, Rikitake M, Rikitake Y, Kawada C, Aizawa A, Kariya Y, Matsuda M, Kawaguchi T, Nomura H, Takajo I, Okayama A. Exosomes Derived from T Lymphocytes Enhance Expression of CXCL10 Induced by IFN-γ in Rheumatoid Arthritis Synovial Fibroblasts Via Pattern Recognition Receptor, RIG-I. 2017 ACR/ARHP ANNUAL MEETING. Presentation Number 2427. 2017. (November 3-8(7presentation), San Diego Convention Center, San Diego, CA)
    29. 山本成郎, 山田明輝, 橋倉悠輝, 梅木一美, 佐伯裕二, 岡山昭彦. 臨床検査技師による熊本地震への医療支援の経験と課題. 第64回日本臨床検査医学会学術集会. 一般演題 チーム医療・教育, 165. 2017. (11月16-19日（18日発表）, 京都府京都市, 国立京都国際会館)
    30. 梅木一美, 保田和里, 橋倉悠輝, 山田明輝, 山本成郎, 野村創, 梅北邦彦, 下島昌幸, 岡山昭彦. 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス抗原の作成と臨床応用. 第64回日本臨床検査医学会学術集会. 一般演題 感染症検査2, 197. 2017. (11月16-19日（18日発表）, 京都府京都市, 国立京都国際会館)
    31. 福島理紗, 力武真央, 高城一郎, 川田千紘, 岩尾浩昭, 相澤彩子, 川口剛, 梅北邦彦, 安倍弘生, 岡山昭彦. 多発消化管潰瘍を呈した全身性エリテマトーデスの症例. 日本内科学会九州支部主催 第320回九州地方会. 初期研修医 4 (感染症+アレルギー・膠原病). 2018. (1月20日, 福岡県福岡市, 九州大学医学部 百年講堂)
    32. 福田真弓, 高城一郎, 佐伯裕二, 平原康寿, 岡山昭彦. 水道蛇口整流器が関与したと考えられたM.paragordonae/ M.gordonaeのpseudo-outbreak. 第33回日本環境感染学会・学術集会. 一般演題(口演) アウトブレイク2　O47-1. 2018. (2月23-24日(24日発表), 東京都品川区, グランドプリンスホテル新高輪, 国際館パミール, グランドプリンスホテル高輪)
    33. 尾方美幸, 井手口武史, 桑原彩, 田中美与, 鈴木千代子, 川越勝也, 鬼塚久充, 山本成郎, 中村都英, 石川哲憲, 岡山昭彦. 心不全で発症した巨大な心臓海綿状血管腫. 第63回日本臨床検査医学会九州地方会 第29回日本臨床化学会九州支部総会. 一般演題 2 生理機能 1, 6. 2018. (3月3日, 福岡県福岡市, 九州大学医学部 百年講堂)
    34. 山脇円華, 山田明輝, 武田展幸, 松浦成美, 佐伯祐二, 梅木一美, 山本成郎, 岡山昭彦. 血液培養液前処理キットrapid BACpro ⅡおよびSepsityper kitを用いた質量分析装置による菌種直接同定法の比較検討. 第63回日本臨床検査医学会九州地方会 第29回日本臨床化学会九州支部総会. 一般演題 5 感染症・微生物 1, 24. 2018. (3月3日, 福岡県福岡市, 九州大学医学部 百年講堂)
    35. 河野克海, 橋倉悠輝, 高木覚, 明利美里, 山本成郎, 久富木庸子, 岡山昭彦.
      骨髄中のスマッジ細胞集簇が診断に有用であった血管内大細胞型B細胞リンパ腫(IVLBCL). 第63回日本臨床検査医学会九州地方会 第29回日本臨床化学会九州支部総会. 一般演題 6 血液 1, 28. 2018. (3月3日, 福岡県福岡市, 九州大学医学部 百年講堂)
    36. 久保和義, 橋場弥生, 黒田宏, 日高利彦. 当院のデノスマブの治療効果について. 第55回九州リウマチ学会. 一般演題1「RA」 O-1-1. 2018. (3月3-4日（3日発表）, 沖縄県那覇市, 沖縄県市町村自治会館)
    37. 橋場弥生, 日高利彦, 久保和義, 黒田宏. 当院における75歳以上高齢関節リウマチ患者に対するイグラチモドの治療効果について. 第55回九州リウマチ学会. 主題1-1「寛解を目指すRA医療」 S-1-2. 2018. (3月3-4日（3日発表）, 沖縄県那覇市, 沖縄県市町村自治会館)
    38. 日高利彦, 橋場弥生, 久保和義, 黒田宏, 力武真央, 川田千紘, 坂口翔太, 高城一郎, 岡山昭彦. 当院における膠原病合併関節リウマチ患者に対するアバタセプトの治療効果について. 第55回九州リウマチ学会. 主題1-2「寛解を目指すRA医療」 S-1-12. 2018. (3月3-4日（3日発表）, 沖縄県那覇市, 沖縄県市町村自治会館)
    39. 木村賢俊, 相澤彩子, 宮内俊一, 川田千紘, 力武雄幹, 力武真央, 岩尾浩昭, 川口剛, 仮屋裕美, 松田基弘, 梅北邦彦, 高城佳人子, 高城一郎, 岡山昭彦. 経過中に肝紫斑病の合併が考えられたループス腎炎の一例. 第55回九州リウマチ学会. ポスターセッション1「SLE」 P-1-4. 2018. (3月3-4日（4日発表）, 沖縄県那覇市, 沖縄県市町村自治会館)
    40. 川田千紘, 川口剛, 岩尾浩昭, 力武真央, 河野彩子, 松田基弘, 宮内俊一, 梅北邦彦, 高城一郎, 岡山昭彦. 腸管嚢胞性気腫症を合併したTIF1-γ陽性皮膚筋炎の1例. 第55回九州リウマチ学会. ポスターセッション6「PM/DM, IgG4など」 P-6-7. 2018. (3月3-4日（4日発表）, 沖縄県那覇市, 沖縄県市町村自治会館)

    【研究会発表】

    1. 宮内俊一, 川田千紘, 力武雄幹, 岩尾浩昭, 力武真央, 相澤彩子, 川口剛, 松田基弘, 梅北邦彦, 髙城一郎, 岡山昭彦. 肺病変が先行し、末梢神経および 耳鼻症状の出現により診断し得たANCA関連血管炎の一例. 宮崎県血管炎セミナー. 一般演題 2. 2017. (5月12日, 宮崎県宮崎市, 宮崎観光ホテル)
    2. 松田基弘, 高城一郎, 岩尾浩昭, 河野彩子, 仮屋裕美, 宮内俊一, 長友安弘, 岡山昭彦. 生物学的製剤使用中の関節リウマチにおける入院治療を要した感染症の検討. 第14回宮崎膠原病リウマチ治療研究会. 2017. (6月2日, 宮崎県宮崎市, 宮崎観光ホテル)
    3. 木村賢俊, 岩尾浩昭. インフルエンザA型を治療後も発熱が遷延し、急性HIV感染と診断された1例. 第14回先端医療セミナー. 一般演題 3. 2016. (7月15日, 宮崎県宮崎市, ホテルＪＡＬシティ宮崎)
    4. 金丸和樹, 宮内俊一. 脊髄病変を伴ったシェーグレン症候群の一例. 第14回先端医療セミナー. 一般演題 7. 2017. (7月15日, 宮崎県宮崎市, ホテルＪＡＬシティ宮崎)
    5. 梅北邦彦. HTLV-1陽性関節リウマチにおけるトシリズマブの使用経験. 第3回宮崎県IL－6研究会. 一般演題. 2017. (9月1日, 宮崎県宮崎市, 宮崎観光ホテル)
    6. 久保和義. 当院でのアダリムマブ（ADA）におけるメトトレキサート（MTX）至適用量の検討について. 宮崎RA/SpA　ExpertMeeting. RAセッション. 2017. (9月13日, 宮崎県宮崎市, 宮崎観光ホテル)
    7. 梅北邦彦, 高城一郎, 橋場弥生, 日高利彦, 岡山昭彦. 関節リウマチ治療中に経験した成人T細胞性白血病2例の報告. 第1回九州膠原病難治性病態治療研究会. SessionⅡ：一般演題②　演題⑤. 2017. (12月23日, 福岡県福岡市, 西日本新聞会館)
    8. 岩尾浩昭, 松田基弘, 川田千紘, 力武真央, 相澤彩子, 川口剛, 宮内俊一, 梅北邦彦, 高城一郎, 岡山昭彦. 神経認知障害を呈したHIV感染症. 第37回宮崎感染症研究会. 一般演題. 2018. (2月10日, 宮崎県宮崎市, ホテルスカイタワー)
    9. 図師圭一, 日高亜紀子, 芹澤麻土香, 矢野昭代, 東原美由紀, 橋場弥生, 久保和義, 日高利彦. アダリムマブ新規製剤変更に伴う注射時疼痛軽減に関する研究. 第33回宮崎県リウマチ研究会 第26回宮崎リウマチのケア研究会. Ⅰ. 一般演題 1. 2018. (2月17日, 宮崎県宮崎市, MRTmicc)
    10. 橋場弥生, 久保和義, 黒田宏, 日高利彦. 当院における高齢関節リウマチ患者に対するイグラチモドの治療効果. 第33回宮崎県リウマチ研究会. 第26回宮崎リウマチのケア研究会. Ⅱ. 一般演題 2. 2018. (2月17日, 宮崎県宮崎市, MRTmicc)
    11. 久保和義, 橋場弥生, 黒田宏, 日高利彦. アダリムマブの実臨床下でのMTX指摘用量－当院における検討－. 第33回宮崎県リウマチ研究会. 第26回宮崎リウマチのケア研究会. Ⅱ. 一般演題 2. 2018. (2月17日, 宮崎県宮崎市, MRTmicc)
    12. 平原康寿. カルバペネム系抗菌薬適正使用の評価と課題. 第22回九州化学療法研究会. 一般講演 演題 1. 2018. (2月17日, 福岡県福岡市, ホテルセントラーザ博多)

    【講演・セミナー】

    1. 高城一郎. 標準予防策と職業感染防止　～患者と自分を守るためには～. 平成29年度新規採用者オリエンテーション. 2016. (4月3日, 宮崎県宮崎市, 宮崎大学医学部附属病院)
    2. 高城一郎, 福田真弓. 感染対策について. 平成29年度医員（研修医）オリエンテーション. 2016. (4月4日, 宮崎県宮崎市, 宮崎大学医学部附属病院)
    3. 高城一郎, 福田真弓. 院内感染対策. 平成29年度医学科1年生学内早期体験実習. 2017. (4月28日, 宮崎県宮崎市, 宮崎大学医学部)
    4. 梅北邦彦. リウマチ治療を安心して続けるために. リウマチ医療講演会. 演題 第2部. 2017. (5月21日, 宮崎県宮崎市, 宮崎市総合福祉保健センター)
    5. 梅北邦彦. 生物学的製剤使用におけるポイント～内科の立場から～. 宮崎眼炎症セミナー. 講演　1. 2017. (6月24日, 宮崎県宮崎市, MRT　micc)
    6. 高城一郎. 基本的臨床手技[衛生的手洗い]. 平成29年度総合医学・臨床診断学(実習)オリエンテーション. 2017. (7月10日, 宮崎県宮崎市, 宮崎大学医学部)
    7. 梅北邦彦. 皮膚筋炎の臨床像. 炎症性疾患を考える会. 2017. (7月20日, 宮崎県宮崎市, 宮崎大学医学部附属病院)
    8. 岡山昭彦. 感染症基礎（感染症と易感染性）. 平成29年度セレクトコースICプログラム. 2017. (7月28日, 宮崎県宮崎市, 宮崎大学医学部附属病院)
    9. 高城一郎. 病院で問題となる耐性菌. 平成29年度セレクトコースICプログラム. 2017. (9月1日, 宮崎県宮崎市, 宮崎大学医学部附属病院)
    10. 高城一郎. 職業感染防止対策(4種ウイルス、インフルエンザ). 平成29年度セレクトコースICプログラム. 2017. (9月1日, 宮崎県宮崎市, 宮崎大学医学部附属病院)
    11. 高城一郎. 宮崎大学での感染対策の現状. JICA TRAINING. 2017. (9月19日, 宮崎県宮崎市, 宮崎大学医学部附属病院)
    12. 梅北邦彦. リウマチの最近の話題～鑑別診断を含めて～. 日向RA-Meeting. 特別講演. 2017. (9月29日, 宮崎県日向市, ベルフォート日向)
    13. 高城一郎. 職業感染防止対策(結核、HIV、HBV). 平成29年度セレクトコースICプログラム. 2017. (9月29日, 宮崎県宮崎市, 宮崎大学医学部附属病院)
    14. 高城一郎. 院内感染対策－患者さんと医療スタッフを守るために－. 第19回南那珂感染対策セミナー. 2017. (10月3日, 宮崎県日南市, 宮崎県立日南病院)
    15. 岡山昭彦. 感染対策に関すること. 平成29年度 第1回専門医共通講習会　医療倫理・感染対策. 講演Ⅱ「感染対策」. 2017. (10月16日, 宮崎県宮崎市, 宮崎県医師会館
    16. 高城一郎. 当院の感染対策ブラッシュアップ. 平成29年度医療安全管理・感染対策講演会. 2017. (10月20日, 宮崎県宮崎市, 宮崎大学医学部附属病院)
    17. 高城一郎. 感染対策と医療安全の住み分けと協働. 平成29年度アドバンスドセミナー2.0. 2018. (2月28日, 宮崎県宮崎市, 宮崎大学医学部附属病院)
    18. 岡山昭彦. SFTSとは. SFTS講演会. 2018. (3月10日, 宮崎県宮崎市, 高岡福祉保健センター穆園館)

    【その他】

    1. 梅北邦彦, 岡山昭彦. HTLV-1感染者および関連疾患患者に合併する炎症性疾患の炎症促進因子の探索. 臨床ゲノム情報統合データベース整備事業　「ヒトとウイルスのゲノム情報と臨床情報の統合によるHTLV-1関連疾患の診療支援全国ネットワークの確立」班会議. 2017. (8月20日, 大阪府枚方市, 関西医科大学)
    2. 岡山昭彦. 難治性リウマチ性疾患患者におけるHTLV-1陽性者の対応について. 平成29年度　第１回山野班合同班会議. 2017. (10月9日, 東京都千代田区, ホテルグランドアーク半蔵門)
    3. 梅北邦彦. HTLV-1感染者および関連疾患患者に合併する炎症性疾患の炎症促進因子の探索. 平成29年度山野班・松田班・合同班会議. 「ヒトとウイルスゲノム情報と臨床情報の統合によるHTLV-1関連疾患の診療支援全国ネットワークの確立」(松田班)班会議. 2018. (2月27日, 京都府京都市, KKR京都くに荘)

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    C. その他

    1. 高城一郎. エコー・リレー　「執事」の精神. 日州醫事. 2017; 814: 6.(6月10日)
    2. 高城一郎. 宮崎大学医学部だより　内科学講座―免疫感染病態学分野―. 日州醫事. 2017; 817: 9.(9月10日)
    3. 梅北邦彦. リウマチ治療を安心して続けるために. はまゆう. 2017; 59: 8-9.(9月30日)
    4. 高城一郎. 臨床検査専門医として. JACLaP NEWS. 2017; 131: 4. (10月)
    5. 高城一郎. 医局、研究室だより　内科学講座免疫感染病態学分野. 篠懸 第28号. 2017.(12月22日)

     

    【学会主催等】

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        D. 特許出願

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        A.論文：著書(0), 原著(6), 症例報告（論文）(9), 総説（4）
        B.発表：学会発表（40）, 研究会発表（12）, 講演・セミナー（18）, その他（3）
        C.その他（5）
        D.特許出願（0）

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