病院紹介

放射線科

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    • 外来 0985-85-9881
    • 医局 0985-85-9348

●当科の診療分野及び診療日割

月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
初診
再診 予約検査 予約検査

●高度な医療又は特徴的な医療

  • 腫瘍の温熱療法
    腫瘍を加温することで治療する方法で、放射線治療や化学療法と併用して治療効果を上げています。
  • 動脈閉塞症のバルーンカテーテルを用いての血管拡張術
    足の動脈がつまって、少し歩くと足が痛む人に非手術的に血管拡張を行う治療法です。
  • 経皮的骨形成術
    これは、先進医療の第3項に含まれる治療で、先進医療登録治療名は3
    腫瘍性骨病変及び骨粗鬆症に伴う骨脆弱性病変に対する経皮的骨形成術(転移性脊椎骨腫瘍、骨粗鬆症による脊椎骨折又は難治性疼痛を伴う椎体圧迫骨折若しくは臼蓋骨折に係るものに限る)です。主に胸椎や腰椎の疾患に対して行われるもので、転移性骨腫瘍や骨粗鬆症が原因で生じた圧迫骨折の痛みを軽減するものです。この治療と、必要に応じその他の治療法と併用することで、痛みをコントロールできます。
  • 深部静脈血栓症・肺動脈塞栓症の治療
    深部静脈、肺動脈の血栓の吸飲除去。フィルター挿入による肺動脈塞栓の予防。
  • 子宮筋腫の動脈塞栓療法
    症状の多い子宮筋腫を手術せずになおす新しい治療法です。
  • 消化管腫瘍に対する内視鏡的粘膜切除術
    早期の消化管腫瘍(胃癌、大腸癌、食道癌など)を手術ではなく内視鏡下に切除する方法です。
  • 肺癌に対する経皮的ラジオ波凝固療法(RFA)
    肺癌のRFAとは、穿刺した電極の周囲を通電加熱して腫瘍を壊死させる最新の局所治療法です。体への負担が少なく、肺機能の低下した方でも比較的安全に治療を行えるので、最近、特に注目を浴びている治療法です。
  • PET-CTによる癌診断
    PET-CTを用いて癌の存在診断、広がりの診断を行います。
  • 強度変調放射線治療
    従来の放射線治療では病変部への照射を行う際にはその周囲の正常組織・臓器にも多くの放射線が照射されることとなり、高い治療効果を確保しながら副作用を低く抑えることが困難でした。今回当施設に新規導入された治療装置で施行可能となった強度変調放射線治療(IMRT)では、コンピュータの補助により病変部に放射線を集中して照射する技術により副作用を軽減しつつ治療効果を向上させる治療が可能となります。現在IMRTの保険医療認定疾患は前立腺癌・頭頸部癌・脳腫瘍であり、腫瘍の種類や進行度により適応は異なるため患者・主治医の希望で治療法として選択できるわけではありませんが、適応症例では有効に活用する予定としております。
  • ストロンチウム-89(Sr-89)骨転移疼痛緩和治療
    癌は進行すると骨に転移し痛みが生じます。これに対し鎮痛剤による治療では除痛効果が不十分な場合があります。Sr-89を一度注射するだけで、病巣に本薬剤が集まり痛みに関する要因を取り除いてくれる治療法です。
  • 甲状腺癌術後放射性ヨード(I-131)内服治療
    甲状腺癌がヨードを取り込む性質を利用してI-131と呼ばれる放射線を出すヨードのカプセルを内服する放射線治療です。術後の残存癌組織、局所再発、遠隔転移を治療します。2週間程度の入院が必要です。

スタッフ及び担当分野

科長 平井 俊範 教授 (放射線診断学、RI)
副科長 矢野 貴徳 講師 (神経・頭頸部放射線診断学)
医局長 中田  博 助教 (胸部放射線診断学)
外来医長 西井 龍一 講師 (放射線診断学、RI)
病棟医長 陣内  崇 助教 (放射線治療学、温熱治療)
楠原 和朗 助教 (放射線治療学、温熱治療)
榮  建文 助教 (心血管・腹部放射線診断学、IVR)
古小路英二 助教 (心血管・腹部放射線診断学、IVR)
水谷 陽一 助教 (放射線診断学、RI)
医員 医員 1 名

当科へ紹介される場合の留意点

ご紹介くださる医療機関の皆様へ

CT、MRI、消化管造影検査、消化管内視鏡、シンチグラフィーなどの各種画像診断や放射線治療、IVR(interventional radiology:画像診断技術を用いた微小侵襲治療)、内視鏡的治療、放射性核種を用いた治療などを行っています。

外来診療 診療日は月・水・金の午前です。

精密検査や治療のために来院される場合には、紹介状やそれまでの検査結果などをお持ち頂けると、当科での診療計画を早くたてることができます。なお、外来担当医は曜日により異なるので下記を参考に来院ください。

月曜日:新患一般、消化管、腹部疾患、IVR
水曜日:放射線治療、呼吸器疾患
金曜日:甲状腺ヨード治療、消化管

入院診療

基本的には専門分野担当制です。一人一人の患者さんの病気・病状にもっとも適した担当グループが担当させていただきます。患者さんには主治医が1名つきますが、主治医とともに専門グループ担当医数名が診療します。