【臨時開催】臨床研究に関する講習会(更新者コース)「欠測値のあるデータの扱い方」の開催について

投稿日:2019年01月18日

平成31年2月8日(金) 臨床研究に関する臨時講習会(更新者コース)のお知らせ

「欠測値のあるデータの扱い方」のテーマで、久留米大学大学院医学研究科バイオ統計センター教授の古川恭治先生をお招きし、生物統計の講習会を下記のとおり開催することとしました。
経時データの解析を行う際に、欠測値問題は必ず発生する問題ですので、ご興味のある方はぜひご参加ください。

日時:

平成31年2月8日(金)17:30~(90分程度)

場所:

臨床講義室105

内容:

『欠測値のあるデータの扱い方~いつ何をすべきか?すべきでないか?~』

講師:

古川 恭治先生
久留米大学大学院医学研究科バイオ統計センター教授
公益財団法人 放射線影響研究所 統計部顧問
国連 原子放射線影響科学委員会(UNSCEAR)科学専門家

対象者:

臨床研究に携わる全ての教職員・看護師・メディカルスタッフ・大学院生等

更新者コースの対象となるのは以下の要件です。
講習会の有効期限の切れていない方。
※「初心者コース」を受講済みで、なおかつその有効期限が切れていない職員が対象。
※有効期限内に受講した場合に限って、「年1回」の受講義務としてカウントします。
なお、有効期限の切れている職員も受講はできますが、「年1回」の受講義務にはカウントできません。
※ただし今年度につきましては、経過措置として、平成29年度(昨年度)に講習会を受講した方が、今年度の「更新・中級者コース」を受講した時点で有効期限が切れていても、「年1回」の受講義務を果たしたものとしてカウントします。したがって、「更新・中級者コース」を受講した日付から1年間、有効期限が開始となります。