呼吸器（肺や気管，気管支）には非常に多くの種類の病気が生じます。主な疾患としては肺炎・気管支炎、気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患（COPD）や肺癌など多種多様なものがあります。特に肺癌は社会の高齢化に伴って、発症する人が増えており重要な疾患です。
当呼吸器内科では、日本呼吸器学会認定施設として認められております。上記のような肺の病気や呼吸器症状を有する患者さんに対して、日本呼吸器学会専門医の資格を持つスタッフ等が協力して重層的に診療に当たっております。
外来は主に月曜日と金曜日に行っておりますが、初めての受診には原則として他の医療機関からの紹介状が必要となります。紹介状をお持ちの方は月曜日と金曜日の午前11時までに、大学病院を受診するようにして下さい。
