県内外の動き (県内外の救急関連の出来事を紹介します)
医学部近傍で高病原性鳥フルが確認されました
平成19年1月11日、宮崎県は清武町内の種鶏場で高病原性鳥インフルエンザ感染が疑われると発表したが、その後、このウイルスがH5型のA型インフルエンザウイルス(高病原性鳥インフルエンザウイルス)であることがわかった。
この種鶏場は医学部・同附属病院に近接していることもあり、感染を危惧した住民が附属病院や救急部に殺到することも考えられたが、県や町の強力な広報活動等が奏効し、患者は数人規模に留まりました。