廃棄施設

放射性同位元素の保管廃棄設備では使用した後に発生する放射性廃棄物を一時保管する場所です。1年に一度日本アイソトープ協会に引取り依頼をしてもらいます。発生する廃棄物の量及び種類は、可燃物50リッター缶2本、不燃物(ガラスバイアル、ガラス注射筒、針等)50リッター缶3本、難燃物(RIA,IRMA等のチューブやバイアルやビーズ、標識や静脈注射に使用したプラスティック注射等)50リッター缶5本、管理区域内の空気を吸い出すときに使用した空調のフィルター約100リッター箱20個くらいです。引き取られた廃棄物は日本アイソトープ協会が責任を持って東北地方に現在永久保管中です。

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