生化学第二部門
 
担当者:増谷 良子  (内線2127,2260) 

概要、利用案内

配置図

機器リスト

Home Page

【部門の概要】
   生化学第二部門には、主に蛋白質化学、細胞生物学、組換えDNA実験などに用いられる機器
  が設置されています。
   したがって、蛋白質(酵素)の構造と機能解析、細胞の解析と分離、DNAのクローニングと
  塩基配列決定などの研究が行えます。
   ※ 蛋白質化学的研究用機器
     (1)Smart system, FPLC, HPLCや分光光度計などによる微量蛋白質の分離、精製や定量
      が出来ます。
     (2)2次元電気泳動装置による蛋白質の系統的な分離、分析が出来ます。
     (3)アミノ酸分析機、ペプチドシーケンサによる蛋白質の構造決定が出来ます。
   ※細胞生物学的研究用機器
     (1)セルソータによる細胞の解析、分離などが出来ます。
   ※組換えDNA実験用機器
     (1)DNA合成装置によるプライマー、プローブなどの作成が出来ます。
     (2)PCRによるDNA断片の増幅が出来ます。
     (3)DNAシーケンサによる塩基配列決定が出来ます。
     (4)イメージアナライザー、蛍光イメージアナラーザーによるサザン分析、ノーザン分析、
      ウエスタン分析などが出来ます。
      さらに、冷房室で不安定な酵素の精製、P2レベル実験室で組換えDNA実験が行えます。
【利用の取り決め】
  (1)事前登録、受益者負担を原則とする。
  (2)利用に際しては当部門の規則を遵守すること。

先頭へ、 機器センターHome Pageへ 


配置図

先頭へ、 機器センターHome Pageへ


【機器リスト】 平成13年12月現在

設置場所
(部屋No.)

機器名

規格・型式

(310)

DNAサーマルサークラー
      〃
DNAシーケンサー
DNA合成装置
イメージアナライザー
クリーンベンチ

パーキンエルマー PJ2000
パーキンエルマー PJ9600
パーキンエルマー 373A
パーキンエルマー 392−05
富士 BAS 1000
日本医化 VSF−1600A

(311)

電気泳動システム
トランスブロットシステム
パワーサプライ

ファルマシア
バイオラッド SD
バイオラッド 3000

(312)

高速アミノ酸分析機
気相アミノ酸シーケンサー
smart system
蛍光イメージアナライザー

日立 Lー8500(依頼引受)
パーキンエルマー 492(依頼引受)
ファルマシア
モレキュラーダイナミクス

(314)

ハンドヘルドホモジナイザー

ポリトロン RT−1205L

(316)

オートクレーブ
セルソータ(FACS Vantage)
電子天秤
自動転写二次元電気泳動装置
恒温振とう培用機
紫外可視分光計
卓上自動現像機

平山 HA−300MII
BECTON-DICKINSON
CahnModel 25
島津 TEP−1
タイテック BR-300L,BR-40
島津 UV−160A
富士 FPM−800

先頭へ、 機器センターHome Pageへ