宮崎大学フロンティア科学実験総合センター
実験支援部門 分子形態・機能解析分野
バイオイメージング ラボ
Frontier Science Research Center, Bio-Imaging Lab
University of Miyazaki
施設概要
宮崎大学フロンティア科学実験総合センターは、生理活性ペプチドの探索やゲノム解析研究等の学際的な生命科学研究を行う「生命科学研究部門」と、教育・研究活動を支援する動物実験施設や放射性同位元素使用施設等を含む「実験支援部門」で構成されています。
バイオイメージングラボは実験支援部門の分子形態・機能解析分野に属し、国内有数の充実した設備群を駆使し、生命科学全般における細胞・組織の超微細形態解析を幅広く支援しています。さらに生体に出来る限り近い細胞の超微細構造観察を可能にする画期的な凍結技法として注目を集める高圧凍結技法の応用研究では、1995年に本邦第2号機の高圧凍結装置HPM010を導入して以来、世界トップレベルの経験と実績を上げています。
ラボ紹介 Introduction
