件数 | 種別 | 日時等 | 出動地区・場所 | 活動概要 | |
1 | 広域 応援 |
日 付 | 1月3日(土) | 大分県 大分大学HP |
大分県防災航空隊からの要請で、大分大学病院の医師を1名ピックアップし、竹田市久住町大久保病院まで緊急運航(医師搬送)を行ったもの。 |
出動時間 | 12時18分 | ||||
運航時間 | 1時間05分 | ||||
2 | 広域 応援 |
日 付 | 1月3日(土) | 大分県 久住総合グランド |
大分県防災航空隊からの要請で、67歳男性が竹田市久住町大久保病院で治療中に脳内出血を確認。大分大学病院の医師1名同乗の上、久住町総合グランドで患者を収容し大分大学病院に搬送したもの。(転院)
|
出動時間 | 13時32分 | 大分大学病院 | |||
運航時間 | 0時間59分 | ||||
3 | 救急 | 日 付 | 1月4日(日) | 五ヶ瀬町 Gパーク多目的広場 |
五ヶ瀬町役場からの要請で、五ヶ瀬町立病院で50歳男性が急性心筋梗塞で治療中であったが、処置困難となり、高次医療機関での治療のために済生会熊本病院までの緊急運航(転院搬送)を行ったもの。 |
出動時間 | 10時34分 | 済生会熊本病院 | |||
運航時間 | 1時間39分 | ||||
4 | 救急 | 日 付 | 1月18日(日) | 川南町 東児湯消防HP |
東児湯消防組合消防本部からの要請で、29歳女性が国立宮崎病院で横紋筋融解症で処置困難のために大分大学医学部附属病院までの緊急運航(転院)を行ったもの。 |
出動時間 | 12時36分 | 大分大学 医学部附属病院 |
|||
運航時間 | 1時間40分 | ||||
5 | 広域 応援 |
日 付 | 1月20 日(火) | 大分県 佐伯市宇目 | 大分県からの要請で、50歳男性が林業作業中に木材に撥ねられ約7m滑落し、両足を受傷したもので既に地上隊が要救助者は応急処置が施されていた。航空隊員2名を降下させ、航空担架に収容ホイストにて機内に揚収した |
出動時間 | 10時07分 | ||||
運航時間 | 1時間00分 | ||||
6 | 広域 応援 |
日 付 | 1月20日(火) | 延岡市 大瀬川河川敷HP |
現場において、すでに両足は固定されており、酸素投与中であった。機内揚収後は救命士による観察を実施しながら、延岡市大瀬川河川敷ヘリポートで延岡市消防本部救急隊に要救助者を引き継いだ。 |
出動時間 | 11時07分 | 県立延岡病院 | |||
運航時間 | 0時間31分 | ||||
7 | 救急 | 日 付 | 1月21日(水) | 延岡市 大瀬川河川敷HP |
延岡市消防本部からの要請で、65歳男性が県立延岡病院で食道癌、体重減少が認められ入院加療中であったが、不安定な為に、高次医療機関での治療が必要となり、熊本大学医学部附属病院まで緊急運航(転院)を行ったもの。 |
出動時間 | 10時45分 | 熊本大学 医学部附属病院 |
|||
運航時間 | 1時間46分 | ||||
8 | 救急 | 日 付 | 2月2日(月) | 都城市 旭ヶ丘運動公園 |
都城市消防局からの要請で、交通事故による多発外傷による20歳の男性が海老原記念病院に搬送され、治療を受けていたが、集中治療の必要から鹿児島市今給黎総合病院までの緊急運航(転院)を行ったもの。 |
出動時間 | 10時37分 | 鹿児島県浜町 ヘリポート (今給黎総合病院) |
|||
運航時間 | 0時間58分 | ||||
9 | 救急 | 日 付 | 2月4日(水) | 延岡市 大瀬川河川敷HP |
延岡市消防本部からの要請。県立延岡病院から29歳女性が妊娠29週で破水、周産期管理目的のため、宮崎大学医学部附属病院まで緊急運航(転院)を行ったもの。 |
出動時間 | 9時50分 | 宮崎大学 医学部附属病院HP |
|||
運航時間 | 0時間57分 | ||||
10 | 救助 | 日 付 | 2月4日(水) | 延岡市 北方町干支大橋付近 |
延岡市消防本部からの要請で、北方町干支大橋付近で32歳男性が行方不明になっているために、上空からの捜索を行ったもの。 |
出動時間 | 15時14分 | ||||
運航時間 | 1時間30分 | ||||
11 | 救急 | 日 付 | 2月6日(金) | 延岡市 大瀬川河川敷HP |
延岡市消防本部からの要請。89歳男性が大崎整形外科に第1腰椎圧迫骨折、脊髄麻痺で入院加療中であったが、県立宮崎病院で緊急手術をするために、緊急運航(転院)を行ったもの。 |
出動時間 | 10時27分 | 宮崎空港 (県立宮崎病院) |
|||
運航時間 | 0時間52分 | ||||
12 | 救急 | 日 付 | 2月6日(金) | 延岡市 大瀬川河川敷HP |
延岡市消防本部からの要請。県立延岡病院から11ヶ月の乳幼児が先天性代謝異常で処置困難のため、宮崎大学医学部附属病院まで緊急運航(転院)を行ったもの。 |
出動時間 | 12時32分 | 宮崎大学 医学部附属病院HP |
|||
運航時間 | 1時間01分 | ||||
13 | 救急 | 日 付 | 2月9日(月) | 宮崎大学 医学部附属病院HP |
宮崎市消防局からの要請。宮崎大学医学部附属病院で入院加療中であった、0歳児(生後17日)が重症先天性心疾患で緊急手術を要する為、岡山大学医学部附属病院まで緊急運航(転院)を行ったもの。 |
出動時間 | 10時45分 | 岡山大学 医学部附属病院 |
|||
運航時間 | 4時間05分 | ||||
14 | 救急 | 日 付 | 2月23日(月) | 都城市 ボートピア高城 |
都城市消防局からの要請。大型トラックと軽乗用車の衝突事故で70歳代女性が受傷(交通外傷)し、現場到着していた救急隊・医師・看護師により応急処置が施されており、時間短縮の為にヘリによる緊急運航(現場救急)を行ったもの。 |
出動時間 | 14時07分 | 志比田ヘリポート (海老原記念病院) |
|||
運航時間 | 0時間30分 | ||||
15 | 救助 | 日 付 | 3月10日(火) | 川南町 川南漁港沖約3km海域 |
宮崎県東児湯消防組合消防本部からの要請。川南漁港沖約3kmで漁船からの転落事故が発生、男性1名が行方不明となっており上空からの捜索活動を実施した。12日まで合計4回の捜索を実施したが、発見までには至らなかった。 |
出動時間 | 9時48分 | ||||
運航時間 | 8時間01分 | ||||
16 | 広域 応援 |
日 付 | 3月17日(火) | 大分県 佐伯市・佐伯ヘリポート |
大分県からの要請で、佐伯市南海病院で処置中の80歳女性か回盲周囲炎により緊急手術が必要となり、福岡県福岡大学筑紫病院までの緊急運航(転院)を行ったもの。 |
出動時間 | 9時18分 | 福岡大学筑紫病院 (筑紫野市陸上競技場) |
|||
運航時間 | 2時間44分 | ||||
17 | 救急 | 日 付 | 3月23日(月) | 延岡市 大瀬川河川敷HP |
延岡市消防本部からの要請で、県立延岡病院で2歳幼児が呼吸不全となり間質性肺炎が認められ集中治療を要するために熊本大学医学部附属病院まで緊急運航(転院)を行ったもの。 |
出動時間 | 14時48分 | 熊本大学 医学部附属病院 |
|||
運航時間 | 1時間52分 | ||||
18 | 救急 | 日 付 | 3月24日(火) | 宮崎大学 医学部附属病院HP |
宮崎市消防局からの要請。宮崎大学医学部附属病院で頭蓋骨開放骨折、脳浮腫で入院加療中の41歳男性を専門的な治療(高圧酸素療法等)が必要となり産業医科大学病院までの緊急運航(転院)を行ったもの。 |
出動時間 | 9時36分 | 産業医科大学グランド | |||
運航時間 | 2時間46分 | ||||
19 | 救急 | 日 付 | 4月8日(水) | 延岡市 大瀬川河川敷HP |
県立延岡病院にて処置困難(外傷性血気胸)の72歳男性を高次医療機関、宮崎大学医学部附属病院まで緊急運航(転院)を行ったもの。 |
出動時間 | 12時55分 | 宮崎大学 医学部附属病院HP |
|||
運航時間 | 1時間04分 | ||||
20 | 救急 | 日 付 | 4月11日(土) | 都城市 旭ヶ丘運動公園HP |
都城市消防局からの要請で、66歳男性が海老原記念病院で治療を受けていたが、処置困難(急性硬膜下腫)の為に、高次医療機関・県立宮崎病院まで緊急運航(転院)を行ったもの。(宮崎空港経由) |
出動時間 | 15時34分 | 県立宮崎病院 (宮崎空港経由) |
|||
運航時間 | 0時間26分 | ||||
21 | 救助 | 日 付 | 4月12日(日) | 日向市 小倉が浜沖海域 |
日向市消防本部からの要請で、小倉が浜沖でサーフボードのみ海に浮いており所有者不明ということで上空からの捜索を実施した。 |
出動時間 | 9時59分 | ||||
運航時間 | 1時間54分 | ||||
22 | 広域 応援 |
日 付 | 4月12日(日) | 熊本県 阿蘇市一の宮町 |
熊本県から、阿蘇市一宮の町の高岳原野野焼き中、山林に火が入り延焼拡大し、熊本県防災航空隊は耐空検査中である為に広域応援要請(空中消火)があったもの。指定された場外HPに離着陸を行い、合計12回(7400g)散水を実施した。途中、熊本空港にて1回給油する。 |
出動時間 | 13時16分 | ||||
運航時間 | 3時間25分 | ||||
23 | 救急 | 日 付 | 4月14日(火) | 宮崎大学 医学部附属病院HP |
宮崎市消防局からの要請で、宮崎大学医学部附属病院にて処置困難(最重症先天性心疾患)の新生児(0歳男)を福岡市立こども病院まで緊急運航(転院)を行ったもの。 |
出動時間 | 10時31分 | 福岡市立 こども病院 (福岡空港経由) |
|||
運航時間 | 2時間55分 | ||||
24 | 救急 | 日 付 | 4月16日(木) | 宮崎大学 医学部附属病院HP |
宮崎市消防局からの要請で、宮崎大学医学部附属病院にて入院加療中の24歳女性(妊婦)が双胎妊娠(双胎間輸血症候群)で切迫早産のため山口大学医学部附属病院までの緊急運航(転院)を行ったもの。(山口宇部空港経由) |
出動時間 | 9時22分 | 山口大学医学部 (宇部空港経由) |
|||
運航時間 | 2時間39分 | ||||
25 | 救急 | 日 付 | 4月21日(火) | 都城市 旭ヶ丘運動公園HP |
都城市消防局からの要請。都城市内の病院から転院搬送されてきた76歳男性が原因不明の呼吸不全があり、都城海老原記念病院で処置困難(急性呼吸窮迫症候群)から、宮崎大学医学部附属病院までの緊急運航(転院)を行ったもの。 |
出動時間 | 12時15分 | 宮崎大学 医学部附属病院HP |
|||
運航時間 | 0時間26分 | ||||
26 | 広域 応援 |
日 付 | 4月26日(日) | 熊本県 天草市 本渡陸上競技場 |
熊本県からの要請で、脳幹出血(6歳女)の患者が高度な治療を要することとなり、天草地域医療センターから熊本大学附属病院まで緊急運航(転院)を行ったもの。熊本県防災航空隊は、耐空検査中。 |
出動時間 | 10時09分 | 熊本大学 医学部附属病院 |
|||
運航時間 | 1時間52分 | ||||
27 | 救助 | 日 付 | 4月28日(火) | 日向市 小倉ヶ浜沖トドロバエ |
日向市消防本部からの要請で、日向市塩見川河口・小倉ヶ浜沖トドロバエで釣り人が転落し流されているということで、上空からの捜索を行ったもの。なお、通報者に確認をとったところ、誤報であると判明し途中帰投した。 |
出動時間 | 8時48分 | ||||
運航時間 | 0時間47分 | ||||
28 | 火災 | 日 付 | 4月29日(水) | 小林市 大幡山山頂 | 西諸広域消防本部から、小林市大幡山山頂で60歳代男性が火を焚いて燃え広がっているとの情報から、空中消火要請があったもの。現場は既に鎮火状態であり、現場状況調査の為に、ホイストにより航空隊員1名を降下させた。後に、資機材を携行した連携隊員を片スキッド接地により投入した。 |
出動時間 | 11時59分 | ひなもり台・県民広場 | |||
運航時間 | 1時間36分 | ||||
29 | 救助 | 日 付 | 5月1日(金) | 川南町 通浜漁港 | 宮崎県東児湯消防組合消防本部からの要請。川南町通浜漁港で、釣りに出かけた50歳男性が夜中になっても帰宅しない為、防波堤から転落した可能性があるということで、上空からの捜索活動を実施した。1日目午前・午後2回捜索を実施したが、発見までには至らなかった。 |
出動時間 | 8時55分 | ||||
運航時間 | 3時間22分 | ||||
30 | 救助 | 日 付 | 5月2日(土) | 川南町 通浜漁港 | 宮崎県東児湯消防組合消防本部からの要請。川南町通浜漁港で、釣りに出かけた50歳男性が夜中になっても帰宅しない為、防波堤から転落した可能性があるということで、上空からの捜索活動を実施した。2日目も午前午後の2回捜索を実施したが、発見までには至らなかった。 |
出動時間 | 8時59分 | ||||
運航時間 | 2時間38分 | ||||
31 | 救助 | 日 付 | 5月3日(日) | 川南町 通浜漁港 | 宮崎県東児湯消防組合消防本部からの要請。川南町通浜漁港で、釣りに出かけた50歳男性が夜中になっても帰宅しない為、防波堤から転落した可能性があるということで、上空からの捜索活動を実施した。3日目も午前午後の2回捜索を実施したが、発見までには至らなかった。(上空からの捜索については、本日で終了とする。) |
出動時間 | 9時17分 | ||||
運航時間 | 2時間10分 | ||||
32 | 救助 | 日 付 | 5月5日(火) | 日南市 油津港東海岸 |
日南市消防本部からの要請で、目撃者はいないが防波堤に車が止められたままで、岩場には釣り道具等が残されており、海中に転落、行方不明になった可能性が高いということで、上空からの捜索活動を実施したが、発見までには至らなかった。 |
出動時間 | 14時01分 | 油津港東緑地 | |||
運航時間 | 1時間52分 | ||||
33 | 救助 | 日 付 | 5月6日(水) | 日南市 油津港東海岸 |
日南市消防本部からの要請で、目撃者はいないが防波堤に車が止められたままで、岩場には釣り道具等が残されており、海中に転落、行方不明になった可能性が高いということで、上空からの捜索活動を実施したが、発見までには至らず、本日で終了した。 |
出動時間 | 9時00分 | ||||
運航時間 | 1時間53分 | ||||
34 | 救急 | 日 付 | 5月6日(水) | 都城市 旭ヶ丘運動公園HP |
都城市消防局からの要請。19歳男性が交通事故による高エネルギー外傷で、都城海老原記念病院にて治療中であったが、緊急集中治療を要する為に鹿児島市立病院まで緊急運航(転院)を行ったもの。 |
出動時間 | 12時04分 | 鹿児島市浜町HP (鹿児島市立病院) |
|||
運航時間 | 1時間10分 | ||||
35 | 救急 | 日 付 | 5月8日(金) | 宮崎大学 医学部附属病院HP |
宮崎市消防局からの要請で、処置困難(最重症先天性心疾患)の新生児(0歳男)を手術可能な施設への搬送で、宮崎大学医学部附属病院から福岡市立こども病院まで緊急運航(転院)を行ったもの。 |
出動時間 | 10時40分 | 福岡市立こども病院 (福岡空港経由) |
|||
運航時間 | 2時間32分 | ||||
36 | 救助 | 日 付 | 5月10日(日) | 日向市 伊勢ヶ浜 | 日向市消防本部からの要請。79歳男性がイカ釣りに行ったまま、5月9日午後10時になっても帰宅しないために、伊勢ヶ浜付近を捜索したところ、道路脇で車両が発見され、海中に転落した可能性が高いということで、上空からの捜索を実施した。(男性は、ダイバーによって13時18分に海中にて発見された。) |
出動時間 | 10時10分 | ||||
運航時間 | 1時間36分 | ||||
37 | 救急 | 日 付 | 5月15日(金) | 延岡市 大瀬川河川敷HP |
延岡市消防本部からの要請。未熟児網膜症の0歳(男)早産児を高次医療機関での治療目的で、県立延岡病院から宮崎大学医学部附属病院まで緊急運航(転院)を行ったもの。 |
出動時間 | 10時38分 | 宮崎大学 医学部附属病院HP |
|||
運航時間 | 0時間59分 | ||||
38 | 広域 応援 |
日 付 | 5月25日(月) | 大分県 大分県立病院 |
大分県からの要請。大分県立病院で処置中の6ヶ月の男児が総動脈管症(先天性心疾患)により緊急手術が必要となり、北九州市九州厚生年金病院まで緊急運航(転院)を行ったもの。 |
出動時間 | 9時30分 | 北九州市 九州厚生年金 病院屋上HP |
|||
運航時間 | 2時間42分 | ||||
39 | 救急 | 日 付 | 5月27日(水) | 延岡市 大瀬川河川敷HP |
延岡市消防本部からの要請。延岡市医師会病院に入院加療中の82歳男性が多発性脳梗塞で意識レベルが改善しないため検査。高度治療を目的として、宮崎大学医学部附属病院まで緊急運航(転院)を行ったもの。 |
出動時間 | 9時05分 | 宮崎大学 医学部附属病院HP |
|||
運航時間 | 1時間01分 | ||||
40 | 救急 | 日 付 | 5月29日(金) | 椎葉村 村民体育館駐車場 |
椎葉村役場からの要請。77歳男性が高エネルギー外傷(50ccバイクの運転操作を誤り、5m道路下に転落受傷したもの。)の為、現場救急隊から患者を引継ぎ、高次医療機関である熊本赤十字病院まで搬送したもの。 |
出動時間 | 10時16分 | 熊本赤十字病院 | |||
運航時間 | 1時間26分 | ||||
41 | 救急 | 日 付 | 7月14日(火) | 都城市 旭ヶ丘運動公園 |
都城市消防局からの要請。83歳女性が交通事故による高エネルギー外傷で、都城海老原記念病院にて治療中であったが、高次医療機関で緊急集中治療を要する為に鹿児島市立病院まで緊急運航(転院)を行ったもの。 |
出動時間 | 15時51分 | 鹿児島市浜町HP (鹿児島市立病院) |
|||
運航時間 | 0時間56分 | ||||
42 | 広域 応援 |
日 付 | 7月16日(木) | 熊本県 熊本大学病院屋上HP |
熊本県からの要請。29歳32週の妊婦が切迫早産・胎児水腫であるが、熊本県内病院受け入れがない為に、熊本大学病院から鹿児島市立病院まで緊急運航(転院)を行ったもの。熊本県防災は、ヘリ点検整備中であった。 |
出動時間 | 9時58分 | 鹿児島市浜町HP (鹿児島市立病院) |
|||
運航時間 | 1時間55分 | ||||
43 | 救急 | 日 付 | 7月23日(木) | 延岡市 大瀬川河川敷HP |
延岡市消防本部からの要請で、破傷風疑いの1歳男の患者を県立延岡病院から宮崎大学医学部付属病院まで緊急運航(転院)を行ったもの。 |
出動時間 | 13時13分 | 宮崎大学 医学部附属病院HP |
|||
運航時間 | 0時間59分 | ||||
44 | 救急 | 日 付 | 7月25日(土) | 延岡市 大瀬川河川敷HP |
延岡市消防本部からの要請で、破傷風疑いの75歳男の患者を米田脳外科から宮崎大学医学部附属病院まで緊急運航(転院)を行ったもの。 |
出動時間 | 14時50分 | 宮崎大学 医学部附属病院HP |
|||
運航時間 | 0時間55分 | ||||
45 | 救急 | 日 付 | 7月27日(月) | 都城市 梅北グランド | 都城市消防局からの要請で、55歳女性が都城市郡医師会病院で治療を受けていたが、発熱が持続しており、感染性ショック疑いで高次医療機関での加療が必要となり、鹿児島医療センターまで緊急運航(転院)を行ったもの。 |
出動時間 | 11時45分 | 鹿児島市浜町HP (鹿児島医療センター) |
|||
運航時間 | 0時間56分 | ||||
46 | 救急 | 日 付 | 8月3日(月) | 延岡市 大瀬川河川敷HP |
延岡市消防本部からの要請。延岡市・黒木病院で入院加療中の47歳女性が下部消化管出血と認められ、止血剤が投与されていたが、緊急に高次医療機関での腸内視鏡が必要であるために、宮崎大学医学部附属病院までの緊急運航(転院)をおこなったもの。 |
出動時間 | 8時48分 | 宮崎大学 医学部附属病院HP |
|||
運航時間 | 0時間58分 | ||||
47 | 救助 | 日 付 | 8月9日(日) | 宮崎市 加江田川河口沖 |
宮崎市消防局からの要請で、加江田川河口(トロピカル橋)沖にて、サーフカヤックに乗った男性が、沖に流され自力で戻れなくなりなったもので、沖にて要救助者発見後、隊員をホイスト降下させスカイフックにて確保、機内に揚収した。 |
出動時間 | 11時58分 | ||||
運航時間 | 0時間43分 | ||||
48 | 救急 | 日 付 | 8月9日(日) | 宮崎市 加江田川河口沖 |
上記、要救助者を機内に収容後、宮崎空港に向かう。待機していた宮崎市南消防署救急隊に引き継ぐ。救急隊にてバイタル確認したところ、自力歩行可能・バイタル正常・本人が搬送拒否し不搬送となる。その後、関係機関の事情聴取を受ける。 |
出動時間 | 12時41分 | 宮崎空港 | |||
運航時間 | 0時間05分 | ||||
49 | 救助 | 日 付 | 8月13日(木) | 宮崎市 大淀川河口沖2マイル |
宮崎海上保安部からの要請。宮崎市大淀川河口から2マイル沖合いで遊漁船が船首を1m出して浮いており、隊員2名をホイスト降下させ調査させる。要救助者なし、船体名なし、浮遊物等なしで船体確認終了し、現場にシーマーカーを投下後に、現場を離脱、海上保安庁に連絡終了する。 |
出動時間 | 16時48分 | ||||
運航時間 | 0時間44分 | ||||
50 | 救急 | 日 付 | 8月24日(月) | 延岡市 大瀬川河川敷HP |
延岡市消防本部からの要請。0歳(生後2週間)の男児で先天性奇形症候群の治療の為、県立延岡病院から高次医療機関である熊本県・熊本市民病院(新生児科)までの緊急運航(転院)をおこなったもの。 |
出動時間 | 10時06分 | 熊本県江津湖公園 (熊本市民病院) |
|||
運航時間 | 1時間32分 | ||||
51 | 救急 | 日 付 | 8月29日(土) | 椎葉村 椎葉村民体育館駐車場 |
椎葉村からの要請。52歳男性が山中で草刈り作業中に負傷し、椎葉村国民健康保険病院で受診していたが、右下肢の血管損傷及び腱損傷でショック状態になり、高次医療機関での治療が必要となった為に、熊本県・熊本赤十字病院までの緊急運航(転院)をおこなったもの。 |
出動時間 | 16時59分 | 熊本県赤十字病院 (屋上HP) |
|||
運航時間 | 1時間37分 | ||||
52 | 救急 | 日 付 | 8月31日(月) | 延岡市 大瀬川河川敷HP |
延岡市消防本部からの要請で、新生児(心疾患)の患者を県立延岡病院から宮崎大学医学部附属病院までの緊急運航(転院)をおこなったもの。 |
出動時間 | 12時24分 | 宮崎大学 医学部附属病院HP |
|||
運航時間 | 0時間58分 | ||||
53 | 救急 | 日 付 | 9月1日(火) | 延岡市 大瀬川河川敷HP |
延岡市消防本部からの要請。延岡保養園で入院加療中の63歳男性が肺炎(間質性肺炎)を起こし、加療目的で宮崎市・市民の森病院までの緊急運航(転院)をおこなったもの。 |
出動時間 | 12時30分 | 久峰総合公園陸上 競技場(市民の森病院) |
|||
運航時間 | 0時間54分 | ||||
54 | 救急 | 日 付 | 9月3日(木) | 椎葉村 下福良 | 椎葉村役場からの要請。山中で37歳男性が誤って下刈機で左上腕から前腕にかけて受傷し、椎葉村国民健康保険病院の救急車(医師・看護師)が出動し、現場到着した医師の判断によりヘリの要請があったもので、中腹に転回場があり周囲の安全を確認し、ヘリは着陸。要救助者を収容し医師・看護師同乗の上、熊本済生会病院まで緊急運航をおこなった。(現場救急) |
出動時間 | 12時24分 | 熊本県 熊本済生会 病院(屋上HP) |
|||
運航時間 | 1時間37分 | ||||
55 | 救急 | 日 付 | 9月6日(日) | 延岡市 大瀬川河川敷HP |
延岡市消防本部からの要請。県立延岡病院で治療中であった妊娠22週の妊婦が処置困難(切迫早産)であるために、宮崎大学医学部附属病院までの緊急運航(転院)をおこなったもの。 |
出動時間 | 9時03分 | 宮崎大学 医学部附属病院HP |
|||
運航時間 | 0時間54分 | ||||
56 | 火災 | 日 付 | 9月10日(木) | 延岡市 浦城町山林 | 延岡市消防本部からの要請。山中で煙が上がっている通報で消防隊が出場しているが、現場確認が出来ない為、現場特定と情報収集目的で要請があったもの。現場は、燃え下がり状態で延焼しており、地上隊による現場状況確認目的で本部員3名を搭乗させ、上空からの情報収集活動を支援する。 |
出動時間 | 16時58分 | 延岡ゴルフクラブ駐車場 | |||
運航時間 | 1時間27分 | ||||
57 | 火災 | 日 付 | 9月11日(金) | 延岡市 浦城町山林 | 9月10日に引き続き、現場状況から活動に入る。現場は鎮火状態であったが、機体赤外線カメラで確認すると熱源が確認できる状況であった為に空中消火活動する事に決定し、延岡消防本部(10t水槽車)から北川防災ステーションにて給水を受け、順次赤外線カメラを使用して熱源が確認できる位置に空中消火を実施する。(合計:9回 6700L) |
出動時間 | 6時00分 | 北川防災ステーション | |||
運航時間 | 2時間16分 | ||||
58 | 救助 | 日 付 | 9月13日(日) | 高原町 霧島山系 | 西諸広域消防本部からの要請。霧島登山中に道に迷って、自分の居場所が判らないということで、上空からの捜索要請があったもの。矢岳上空に到着後、本人携帯電話と通話しながら場所の特定を行い、要救助者を発見後、健康状態から良好と判断、航空隊員1名をホイスト降下させ、確保・SVSによるノーカット救助を行い機内に揚収した。 |
出動時間 | 13時25分 | ||||
運航時間 | 0時間33分 | ||||
59 | 救急 | 日 付 | 9月13日(日) |
高原町 霧島山系 | 要救助者は機内揚収後、状態は安定しており観察を継続しながら、皇子原公園に着陸し、待機していた西諸広域消防本部救急隊に引き継いだ。(救急隊は不搬送) |
出動時間 | 13時58分 | 皇子原公園 | |||
運航時間 | 0時間21分 | ||||
60 |
救助 | 日 付 | 9月16日(水) | 日向市 金ヶ浜海水浴場沖 |
日向市消防本部からの要請。日向市金ヶ浜海水浴場沖でサーフボードにつかまった29歳女性が沖合いに流されているということで、水難要請があったものである。離陸直後、要救助者が岸にたどり着いたとの連絡が入り、「あおぞら」は途中帰投した。活動なし。 |
出動時間 | 11時26分 | ||||
運航時間 | 0時間06分 | ||||
61 | 救助 | 日 付 | 9月18日(金) | 日向市 庵川東保井ヶ浜 |
日向市消防本部からの要請。日向市庵川東保井ヶ浜で釣りをしていた37歳男性が海に落ち流されているということで、水難要請があったものである。現場到着時、地元の漁船が救助し現在、搬送中との無線を傍受した為に、救助船を確認した後、帰投する。 |
出動時間 | 14時54分 | ||||
運航時間 | 0時間51分 | ||||
62 | 救助 | 日 付 | 10月5日(月) | 延岡市 北浦町 大間海岸 |
延岡市消防本部からの要請。北浦町宮野浦の大間海岸付近の磯で素潜りをしていた男性3名のうち1名が戻らないために捜索要請があったもので、現場付近岩場を中心にドアーオープンした状態で上空から捜索活動実施したが発見できず。なお、情報収集のために隊員1名を降下させた。 |
出動時間 | 15時38分 | ||||
運航時間 | 1時間32分 | ||||
63 | 救助 | 日 付 | 10月6日(火) | 延岡市 北浦町 大間海岸 |
延岡市消防本部からの要請。北浦町宮野浦の大間海岸付近の磯で素潜りをしていた男性3名のうち1名が戻らないために2日目の捜索要請があったもので、現場付近岩場を中心にドアーオープンした状態で上空から捜索活動実施したが、現場状況は濁り等で悪く、発見までには至らなかった。 |
出動時間 | 12時56分 | ||||
運航時間 | 1時間44分 | ||||
64 | 救急 | 日 付 | 10月10日(土) | 延岡市 大瀬川河川敷HP |
延岡市消防本部からの要請で、ギラン・バレー症候群疑いの76歳女性の患者を米田脳外科から宮崎大学医学部附属病院まで緊急運航(転院)を行ったもの。 |
出動時間 | 14時45分 | 宮崎大学 医学部附属病院HP |
|||
運航時間 | 0時間55分 | ||||
65 | 救急 | 日 付 | 10月17日(土) | 高千穂町 高千穂町福祉ゾーン |
高千穂町役場からの要請。高千穂町国保病院に外来受診した83歳女性が、腹部大動脈瘤と診断され緊急手術も想定されたことから、処置困難ということで県立延岡病院まで緊急運航(転院)を行ったもの。 |
出動時間 | 11時46分 | 大瀬川河川敷HP (県立延岡病院) |
|||
運航時間 | 0時間24分 | ||||
66 | 広域 応援 |
日 付 | 10月29日(木) | 熊本県 人吉スポーツパレース |
熊本県(熊本県防災航空隊)からの要請。健康保険人吉総合病院に入院加療中の74歳女性が、心室中隔穿孔の為、緊急手術が必要となり、上記病院から熊本日赤病院まで緊急運航(転院)を行ったもの。なお、熊本県防災航空隊は別件の緊急運航中であった。 |
出動時間 | 16時14分 | 熊本日赤病院(屋上) | |||
運航時間 | 1時間24分 | ||||
67 | 救急 | 日 付 | 10月30日(金) | 延岡市 大瀬川河川敷HP |
延岡市消防本部からの要請で、ギラン・バレー症候群の41歳女性患者が専門的治療を要することとなり、延岡・共立病院から宮崎大学医学部附属病院まで緊急運航(転院)を行ったもの。 |
出動時間 | 14時09分 | 宮崎大学 医学部附属病院HP |
|||
運航時間 | 0時間55分 | ||||
68 | 救助 | 日 付 | 10月31日(土) | えびの市 白紫池北側 | 西諸広域消防本部からの要請。えびの高原白鳥山展望台付近で59歳女性が気分が悪くなり動けなくなったものである。現場上空到着後、関係者を確認し航空隊員1名を降下させ、状況把握させる。自力歩行不可能と判断、航空担架救助に決定し、二人目の隊員を投入、要救助者を救助、機内に揚収した。 |
出動時間 | 14時01分 | ||||
運航時間 | 0時間37分 | ||||
69 | 救急 | 日 付 | 10月31日(土) | えびの市 白紫池北側 | 要救助者を機内揚収後、現場を離脱し、直ちに観察を実施する。意識は清明であったが、息苦しさを訴えていた為に、酸素を投与する。容体は安定しており、引継ぎ場所である小林市営陸上競技場に着陸、待機していた西諸広域消防本部救急隊に要救助者を引継ぐ。 |
出動時間 | 14時38分 | 小林市営陸上競技場 | |||
運航時間 | 0時間23分 | ||||
70 | 救助 | 日 付 | 10月31日(土) | えびの市 霧島山系・韓国岳 |
西諸広域消防本部からの要請。えびの高原韓国岳登山道で登山中の11歳小学生が行方不明となり、上空からの捜索となったもの。現場上空到着後、登山道を中心にえびの高原登山口から韓国岳火口まで、ドアオープンで平行捜索を実施する。発見までには至らず、視程不良となり現場を離脱し、帰投する。 |
出動時間 | 17時11分 | ||||
運航時間 | 1時間00分 | ||||
71 | 救急 | 日 付 | 11月1日(日) | えびの市 霧島山系・韓国岳 |
西諸広域消防本部からの要請。えびの高原韓国岳登山道で登山中の11歳小学生が行方不明となっているもので、2日目の捜索を実施したもの。なお、えびの高原から韓国岳・大浪池にかけ雲が立ち込め、気流状態等安定せず大浪池南西側のみの活動となったが、発見できず捜索活動打ち切り現場を離脱帰投した。 |
出動時間 | 16時25分 | ||||
運航時間 | 0時間58分 | ||||
72 | 救助 | 日 付 | 11月2日(月) | えびの市 霧島山系・韓国岳 |
行方不明者(小学5年生)3日目の捜索であるが、午前中は、韓国岳山頂付近には雲が立ち込め近づけず大浪池周辺を中心に行い、天候回復により上記山頂付近の捜索を行う。12時35分発見により、午後からの活動開始し、降下ポイント確認後航空隊員2名を降下させ地上救助隊と接触し、協力して航空担架による救助を開始、ホイストにて機内に揚収した。 |
出動時間 | 9時27分 | ||||
運航時間 | 2時間57分 | ||||
73 | 救急 | 日 付 | 11月2日(月) | えびの市 霧島山系・韓国岳 |
要救助者はCPA状態で機内揚収後、直ちにCPRを実施する。CPRを継続しながら、引継ぎ場所である小林市営陸上競技場に着陸、既に待機していた西諸広域消防本部救急隊に要救助者を引継ぐ。 |
出動時間 | 14時00分 | 小林市営陸上競技場 (園田病院) |
|||
運航時間 | 0時間40分 | ||||
74 | 救助 | 日 付 | 11月7日(土) | 延岡市 北方町上鹿川(鉾岳) |
延岡市消防本部からの要請。延岡市北方町鉾岳登山中の59歳女性が転倒し右肩を負傷したもので、地上搬送では時間を要する為に要請となったものである。上空到着後、現場確認し航空隊員1名を降下させ関係者と接触させ救助法を決定、資機材携行にてもう1名降下させ、要救助者を航空担架、関係者をSVSによるホイスト救助を行い機内に揚収した。 |
出動時間 | 13時27分 | ||||
運航時間 | 1時間18分 | ||||
75 | 救急 | 日 付 | 11月7日(土) | 延岡市 北方町上鹿川(鉾岳) |
地上において、要救助者と接触した時点では意識清明で右肩の痛みを訴えていた。機内揚収後、バイタル測定を行い、経過観察を継続しながら、大瀬側ヘリポートに着陸、既に待機していた延岡市救急隊に要救助者を引き継ぐ。 |
出動時間 | 14時45分 | 延岡市大瀬川HP (延岡市救急センター) |
|||
運航時間 | 0時間32分 | ||||
76 | 救助 | 日 付 | 11月15日(日) | 川南町 細地区・名貫川沿い |
東児湯消防本部からの要請。75歳女性が昨日から行方不明となり、本日上空からの捜索となったものである。名貫川に転落した可能性もあるために、河口から細発電所及び美々津川河口までの海岸線を捜索したが、発見までには至らず帰投する。 |
出動時間 | 13時51分 | ||||
運航時間 | 1時間26分 | ||||
77 | 救急 | 日 付 | 11月16日(月) | 延岡市 大瀬川河川敷HP |
延岡市消防本部からの要請。県立延岡病院に入院加療中であった56歳男性が、B型劇症肝炎と診断され、加療の必要から高次医療機関への搬送が必要となり、国立病院機構熊本医療センターまでの緊急運航(転院)となったものである。 |
出動時間 | 12時12分 | 国立病院機構 熊本医療センター (熊本城二の丸公園) |
|||
運航時間 | 1時間35分 | ||||
78 | 救急 | 日 付 | 11月19日(木) | 宮崎大学 医学部附属病院HP |
宮崎市消防局からの要請。宮崎大学医学部附属病院に劇症肝炎で入院加療中の69歳女性が生体肝移植を受ける為に、熊本大学医学部附属病院まで緊急運航(転院)を行ったものである。 |
出動時間 | 9時50分 | 熊本大学 医学部附属病院 (屋上HP) |
|||
運航時間 | 1時間20分 | ||||
79 | 救急 | 日 付 | 11月19日(木) | 宮崎大学 医学部附属病院HP |
宮崎市消防局からの要請。宮崎大学医学部附属病院に心疾患で入院加療中の69歳男性が、不整脈が頻発し、小倉記念病院にて特殊な治療を受けることになり、また、容態が不安定であり、陸上での長時間搬送も困難と判断され、緊急運航(転院)を行ったものである。 |
出動時間 | 12時33分 | 北九州市・小倉記念 病院(勝山公園) |
|||
運航時間 | 2時間33分 | ||||
80 | 救助 | 日 付 | 11月24日(火) | 都農町 尾鈴山 | 東児湯消防本部からの要請。11月23日から尾鈴山に登山に行った2名が行方不明になっているもので捜索要請があったもの。日出からの捜索を開始し、白滝付近にて2名を発見、航空隊員2名を降下させ、エバック及びSVSにて2名をホイストにて救助し、機内に揚収した。 |
出動時間 | 6時55分 | ||||
運航時間 | 0時間52分 | ||||
81 | 救急 | 日 付 | 11月24日(土) | 都農町 尾鈴山 | 機内揚収後、2名とも意識清明・外傷なし・自力歩行可能であった。寒さを訴えており、毛布にて保温を実施し、東児湯消防本部ヘリポートに着陸し、待機していた東児湯消防本部救急隊に2名を引き継いだ。 |
出動時間 | 7時47分 | 東児湯消防本部HP (高鍋町海老原 総合病院) |
|||
運航時間 | 0時間21分 | ||||
82 | 救助 | 日 付 | 11月27日(金) | 日南市 北郷町猪八重 |
日南市消防本部からの要請。日南市北郷町猪八重渓谷を散策中の53歳男性が足を滑らせ負傷したもので、地上隊到着及び搬送に時間を要する為に緊急要請があったもの。現場確認後、航空隊員2名を降下させ航空担架にて救助、ホイストにて機内に揚収した。 |
出動時間 | 13時13分 | ||||
運航時間 | 0時間31分 | ||||
83 | 救急 | 日 付 | 11月27日(金) | 日南市 北郷町猪八重 |
要救助者を機内揚収後、救急救命士による機内モニター及び観察(意識清明・左大腿部骨折疑い)を継続しながら、日南市下水道処理場グランドに着陸、待機していた日南市消防本部救急隊に引継いだ。 |
出動時間 | 13時44分 | 日南市下水道 処理場グランド (県立日南病院) |
|||
運航時間 | 0時間17分 | ||||
84 | 広域 応援 |
日 付 | 12月3日(木) | 熊本県 熊本赤十字病院 屋上HP |
熊本県・熊本県防災航空隊からの要請で、熊本赤十字病院の医師を1名ピックアップし、上天草総合病院まで緊急運航(医師搬送)を行ったもの。 |
出動時間 | 15時47分 | ||||
運航時間 | 1時間04分 | ||||
85 | 広域 応援 |
日 付 | 12月3日(木) | 熊本県 上天草総合病院 屋上HP |
熊本県・熊本県防災航空隊からの要請で、85歳男性が上天草総合病院で治療中に肝細胞癌破裂で出血性ショックを起こした為、熊本赤十字病院の医師1名同乗の上、上天草総合病院屋外駐車場で患者を収容し、熊本赤十字病院に搬送したもの。(転院)なお、給油の為に熊本空港に着陸したが、日没により熊本県宿泊となる。 |
出動時間 | 17時01分 | 熊本赤十字病院 屋上HP |
|||
運航時間 | 0時間26分 | ||||
86 | 広域 応援 |
日 付 | 12月4日(金) | 熊本県 熊本赤十字病院 屋上HP |
熊本県・熊本県防災航空隊からの要請で、熊本赤十字病院の医師を1名ピックアップし、天草地域医療センターまで緊急運航(医師搬送)を行ったもの。 |
出動時間 | 9時35分 | ||||
運航時間 | 0時間46分 | ||||
87 | 広域 応援 |
日 付 | 12月4日(金) | 熊本県 天草空港 | 熊本県・熊本県防災航空隊からの要請で、69歳男性が紹介により天草地域医療センターで受診したが、診断の結果、急性大動脈解離と診断され、高次医療機関への搬送が必要となり、熊本赤十字病院の医師1名同乗の上、天草空港で患者を収容し、熊本赤十字病院に搬送したもの。(転院) |
出動時間 | 10時49分 | 熊本赤十字病院 屋上HP |
|||
運航時間 | 1時間04分 | ||||
88 | 救急 | 日 付 | 12月7日(月) | 延岡市 大瀬川河川敷HP |
延岡市消防本部からの要請。23歳男性が麻痺発作により延岡市医師会病院にて諸治療を受けるが、麻痺発作が消失しない為に、高次医療機関である宮崎大学医学部附属病院まで緊急運航(転院)を行ったもの。 |
出動時間 | 9時50分 | 宮崎大学 医学部附属病院HP |
|||
運航時間 | 0時間55分 | ||||
89 | 救急 | 日 付 | 12月8日(火) | 延岡市 大瀬川河川敷HP |
延岡市消防本部からの要請。バイク事故による多発性外傷の66歳女性が県立延岡病院に搬送され処置中であったが、出血性ショックを起こし高次医療機関での治療が必要となり、宮崎大学医学部附属病院までの緊急運航(転院)を行ったもの。 写真はこちら |
出動時間 | 15時03分 | 宮崎大学 医学部附属病院HP |
|||
運航時間 | 0時間59分 | ||||
90 | 広域 応援 |
日 付 | 12月25日(金) | 延岡市 大瀬川河川敷HP |
延岡市消防本部からの要請。けいれん重積の28歳女性が県立延岡病院にて処置中であったが、重積レベル悪化のために、高次医療機関での治療が必要となり、宮崎大学医学部附属病院までの緊急運航(転院)を行ったもの。 |
出動時間 | 13時57分 | 宮崎大学 医学部附属病院HP |
|||
運航時間 | 0時間57分 |