『サミット宮崎外相会合』PDFファイルです。
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救急部の紹介
 宮崎大学医学部附属病院(旧 宮崎医科大学附属病院)は平成2年に重症救急患者の専門治療施設(第3次救急医療施設)として救急部を開設しました。平成12年度には大型ヘリコプターが夜間も離発着できるヘリポートを整備し、同年開催されたサミット外相会合では医療面の中心的役割を担いました。
 また、船舶上での救急活動(洋上救急)を積極的に推進している唯一の国立大学附属病院でもあります。
 災害医療分野では国立大学附属病院で5番目となる基幹災害医療センターの指定を受けています。
 本院救急部は関連する診療科はもとより、医学部の基礎講座や附属施設等と連携し、命の「最強かつ最後の砦」として救命救急医療に邁進するつもりです。